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三村和也ブログ

《 2010年8月アーカイブ 》

2010年8月29日

陸上自衛隊富士総合火力演習

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DSCN1913.JPG


今日は御殿場に行き、陸上自衛隊の富士総合火力演習を初めて見させていただきました。


防衛省で働いていたときも一度も行けなかったですし、じつは海自の観艦式もまだ行けていないのです。


総合火力演習は、一般公開され、2万8千人の方が今日も参加。チケットは公募抽選のようですが、ネットでは高値で取引もされているとか。


◆陸自の練度の高さが認識出来る演習でした。それと同時に陸自の装備の旧式さも認識。限られた予算の中で、装備品のバージョンアップをやっていかなければなりません。


◆国会議員の参加は30名弱だったでしょうか。もっと多くの国会議員が参加するものと思っていましたが、意外でした。


しかし、とにかく灼熱の暑さ。炎天下で2時間ばかりいると、少し気分が悪くなりました。軽い熱中症だったかもしれません。みなさんも熱中症には気をつけましょう。



三村和也

2010年8月28日

闘うリーダーを

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代表選挙は「政策の実行力で選ぶ」


その問題意識のもと、仲間とともに参院選後、政策を絞り込んで闘うリーダーが必要という問題意識で検討を重ねました。


それは、菅直人総理が、その闘うリーダーに値しないならば、別の候補を代表選に立てなければならない、という可能性も含めての検討でした。


そして今週木曜、衆議院一期生、14人の仲間と共に、『我々は闘う総理を望む』と題した提言書を持って官邸に行き、菅総理に3つの政策を申し入れを行ってきました。

政策を絞り込んで、闘う姿勢と強い情熱を、国民に伝えて、正面から突き進んで欲しい。

我々も、総理や政府に丸投げするのではなく、ともに闘う。

もし、政府が出来ないのであれば、議員立法をしてでも、我々が政策を進める、と。


管総理からは、(これまでに無いほど?)力強い情熱をこめて、官僚依存、役所主導の構造を変えるためにと闘うんだ、という発信がありました。


今回の代表選挙において菅直人を支持する、と決めた瞬間でした。


「総理が何をしたいか分からないからそっぽを向く」というのではなく、直接聞きに行き、提言をして、それを受け入れるなら、ともに闘う。

政権与党の一員としてそういったポジティブな政権への関与が必要だと思った故の行動です。



小沢元幹事長が立候補を表明し、代表選挙になることが決まりました。代表選挙をやるから政局ばかりになって政治空白、なんてことにしては絶対ダメ。

今回の代表選挙を、良い機会として、やるべき政策を絞り込んで、政権の政策の実行力を高める場にしたい。



三村和也

2010年8月24日

民主党代表選挙

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昨日の総理との意見交換についても、報道されたのは、「総理が3年間解散しない」と言及、という話と「小沢前幹事長に秋波」的な話のみであった。


ぼく自身も、ぶら下がりを受けた。1時間半の議論の中で、大半は「政策」の話だったが、いくらそれを話しても報道されず、報道されるのは「政局」の話ばかり。


メディアが問題だと言ってもしょうがないが、もう少し政局報道ではなく政策報道にシフト出来ないものか。



ぼく自身の代表選に対する考え方は、「政策の実行力」で総理大臣を選ぶ、というもの。


グループの長がこう言ったからこうする、とか、そういう意思決定の思考回路はまったく持ち合わせていない。

 

コロコロと総理大臣を変えるのはデメリットが当然大きいが、そういった「消極的続投支持」だけでなく、民主党政権として政策実行の成果を出し続けるために、どういった体制が最適か、という視点で考え、代表選挙を良い機会として、如何に政策を前に進める体制作りができるか、だ。


 

具体的には、政治主導/官邸主導のカタチを具体的に創り上げることがまず、大事だ。政治主導を「見える化」する仕組みづくり。

そして、国会議員の定数削減、企業献金廃止、そして公務員人件費の2割削減といった身を切る政策を進めていくこと。そういった政策を実行することで、国民の支持を集めて、政権運営をしていかなければならない。

 

内向きの権力闘争をするのではなく、代表選挙を良い機会として、政策実現の体制立て直しを進めなければならない。


三村和也


2010年8月23日

特別会計事業仕分け/総理との意見交換/NHK密着取材

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ごぶさたしています。三村和也です。


退院後、腫れた顔のままなんとか仕事復帰をしていったところですが、国政のほうは事業仕分けに代表選挙にと、物事が一気に動き出す状況となりました。

先週は野田グループや前原グループの勉強会/研修会に参加して、同僚議員や先輩議員と意見交換。代表選を向かえますが、まずリーダーシップを発揮出来るリーダーと体制を創ることとともに、総理のリーダーシップに期待するだけではなく、チーム民主党として、様々なフィールドを使って政策実現を進めることがこれから肝要であるという考えを改めて持つにいたりました。


今日は、特別会計事業仕分けヒアリングの第一日目。午前中に総論部分についてヒアリング。

その後、午後には管総理との意見交換。


ぼくからは、管総理がこれをやりたいんだという強い情熱を見せて、リーダーシップを発揮すべきだ。政策を絞って、(もちろん全て重要な政策だが)菅直人だからこそ、という政策を絞って実現する。それは、「政治主導の確立」だ。官僚機構と戦う菅直人。政治主導の仕組みを「見える化」する政権。そうしなければならない。

といった趣旨のことを申し上げた。


そして今日はNHKニュース9さんが密着取材。
藤田代議士との代表選の話題をしながらの昼飯→総理との意見交換→地元に戻り、地元のみなさんと代表選についての居酒屋での意見交換と、取材してくださった。

その様子は本日9時のNHKニュース9で放映された。

とにかく、顔が腫れている。。。

放送を見た方々から「三村さん太ったの??」とのメールが。

いや、違います。5キロ痩せたんですが、手術後で顔が腫れているのです、と。

この言い訳を今月何十回繰り返したことか。。。


いずれにせよ、国会は閉まっているが、国政は大きく動き出している。

与党の国会議員である。一期か二期か三期かは関係ない。政策実行とその仕組みづくりだ。


三村和也

2010年8月13日

退院しました

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ご無沙汰しておりました。

ツイッターでも皆さんにご心配&退院のお祝いをいただきましたが、一昨日、退院して、仕事に復帰しました。


昨年から予定されていた口腔外科手術で、体調は何の問題もないものでしたが、手術自体は大手術で、口の手術なので、術後3日間は完全な絶食だったり、痛みやなんやでけっこう大変でした。


体重も5キロ減った。


顔がまだ腫れているので、外に出る仕事はなかなか未だですが、来週は代表選をにらんだ研修会が各種開催されるので、それまでに通常モードに戻しておきます。




三村和也

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