5月末の今日も、国会は荒れ、このあと9時から本会議が再開される。
戦後初の選挙による政権交代の後、わずか9ヶ月で、国民から失望の念を抱かれてしまっている原因はなにか、もう一度、原点に立ち返って、改めることが急務だ。
政権交代に国民が期待したものは、60年以上続いた官僚依存、利益誘導、癒着の政治から脱却し、利権や既得権益を解体すること。加えて、将来展望のない場当たり的な政治から、日本のビジョンを政治主導で打ち立てていくことであったはずだ。
政権交代してもなお、変わらない政治。野党は「超」がつくほどの抵抗戦術で、解任決議の乱発と審議拒否で荒れる国会。党がどうこうというレベルではなく、この国の政治を変えるために、すべきことを進めていく。
三村和也
未来会議、お申し込みお待ちしています!
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未来会議2010 今年のテーマは「安全保障」
みなとみらいパシフィコ横浜にて
参加無料
7月3日1200-1500

今日は優菜と隆玄の幼稚園の遠足で八景島シーパラダイスへ行く予定に。
衆議院というのは、通常月曜日は開かれないので、あわよくば、パパも参加しようと張り切っていたのですが、こういう情勢で、かつ終盤国会でもあり、イレギュラーに月曜日でも本会議も開かれることになり、パパは早々に参加を断念。
今朝5時半に起きてみると、めずらしく子ども2人も朝早く起きてきて、苦しそう。。
なんと、ふたりとも38度の熱が!!!
遠足や楽しいことの前の夜に興奮して熱を出すことが、ぼくも昔よくあったけど、、かわいそうに、楽しみにしていた遠足を優菜と隆玄も断念せざるを得なくなってしまいました。
「遠足行きたい!」と泣きじゃくる子供たちを置いて、ぼくは港南台駅での朝の駅立ちへ出発。
今日も長い一日になりそうだ。
三村和也
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5月最後の日曜日。2時間の長丁場なタウンミーティングが午前と午後に2つ。
合計4時間は疲れるけれど、みなさんと本音のトークをするのは、楽しい。
そして、お昼と夕方は、港南台と上大岡で街頭演説。参院選に向けて支持を訴えるが、普天間の問題の影響か、風当たりは厳しい。
なんとかせねば。
三村和也
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5月29日と30日、そして開港記念日の3日間、横浜では開港祭が行われます。
今年で29回目。
今日はそのお手伝いに行ってきました。
6月2日には、花火も上がります。みなさんもぜひ!
三村和也
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◆今朝の早朝駅頭は横浜駅西口。金子洋一参議院議員の応援で、(ご本人は別の駅に行っていたけども)1時間半演説。
◆いつもは朝食を食べないのだけど、今日は駅立ちの後、すき家に行って、牛丼並のタマゴみそ汁セット。朝から食べ過ぎか。。
◆今日から始まる泉区横浜市議会議員補欠選挙。出陣式へ応援に。短期決戦、がんばろう!
◆そして国会へ向かう。今日の本会議は月曜に流れた。参院選の関係の選対会議がいくつも続く。
◆総務委員会。今日、審議入りした郵政改革法案。応援要請があって、総務委員室へ。審議一日で採決となった。与党だが複雑な心境。より充実した審議をすべく、もっと早く審議入りをして十分な審議時間を確保すべきだ。
三村和也
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◆昨日、東京駅の丸善で久しぶりに本をまとめ買いしたので、今日の通勤電車の中では、そのうちの一冊、榊原英資さんの「ドル漂流」(朝日新聞出版)を読む。
◆国土交通省政策研究会交通基本法小委員会。畑代議士、熊田代議士、神山代議士、向山代議し、谷田川代議士など、国土交通委員会所属の同僚一期生のみなさんとともに、より主体的に与党議員が法案審議をやっていこうという問題意識のもとで立ち上げた小委員会制度。軌道に乗っていくかどうかは、今後の運用次第だが、交通基本法を突破口にして、より充実した法案審議/政策審議を政治主導で進めて行きたい。
◆午後からは本会議。今日も流動的らしく、国対からファックスで「禁足」の指令が。。
「本日の本会議は流動的な開催が予想されますので、代議士会終了後より明日の本会議終了まで禁足(20分以内に本会議場に集合出来る場所にいること)とさせていただきます」
と。。。
予定が全て流れていく。。。
三村和也
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事業仕分け最終日。仕分け人の寺田学議員の代理で、総務委員会に出席。
12時から12時40分までの代理の予定が、延びに延びた。野党から「審議時間が10時間しかないじゃないか!」という批判で採決が延びたからだ。
総務委員会室では、自民党の質問者の後ろで、自民党議員が「数の横暴!」的なA3のペーパーを持って採決への反対に待機している。
会期末が迫っている中で、重要法案を参議院へ送っていかなければならない必要性はあるが、野党の言うように、審議時間をより多く担保する必要性にはagreeする。
今国会では、それぞれの法案の審議時間が少ない気がしている。
常任委員会は定例日が通常、週に3日はあるのだから、少なくとも定例日は朝から夕方まで8時間みっちり審議すればよい。そうすれば、1週間で24時間の審議時間が確保出来る。国会議員の仕事は、法律をつくることであるから、野党の引き延ばし工作に屈せずに、どんどん法案審議の時間を設定して、審議をしていくべきた。
三村和也
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昨日、恵みの雨が降りしきる中、天皇皇后両陛下をお迎えして、第61回全国植樹祭が南足柄、秦野両市で開催され、ぼくも参加してまいりました。
1950年から毎年行われている植樹祭が神奈川県で開催されるのは、今回が実は初めてだそうです。しかし、1949年に、昭和天皇の出席を得て、「愛林日植樹行事」が箱根で行われ、それが「植樹祭」の原型になっているとのこと。
感想:8000人以上の方が、雨の中、植樹を行い、その後3時間以上、かっぱを来て屋外会場で式典に参加。ぼくの席は屋根がついているところでしたが、本当に会場の参加者のみなさんに申し訳ないというか、大変だと思いました。みなさん風邪をひかないように、ご自愛ください。
感想2:植樹そのものは大切ですし、両陛下をお招きしての伝統行事としての植樹祭の大切さもわかります。しかし、この行事には、事業仕分け的に言えば、ムダが温存されていると感じました。主催は、公益法人の国土緑化推進機構。そもそも、植樹祭は、昭和25年(1950年)に、戦時中の過度の森林伐採により荒廃した森林の復興を目的に始まったもの。
現時点において、「毎年」開催しなければならない必然性はあるのだろうか?植樹を行うために、林道や街頭が極めてキレイに整備されているのを見て、税金の使い方にもっと改善が必要だ、と感じながらの参加でした。
三村和也
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みなとみらいパシフィコ横浜にて
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「ひとりひとりの思いを政治に」
昨年初めて開催して大好評をいただいた「未来会議」
今年もやります!
広末涼子さん、前原誠司さんを招いて開催した昨年の未来会議の様子はこちら
今年の未来会議のテーマは「安全保障」長島昭久防衛大臣政務官を招いて開催します。
しかし、なんといっても未来会議の主役は参加者ひとりひとり。
一緒に日本の未来を考える参加者のみなさんを大募集です!
未来会議とは?そして、参加申し込みは以下のリンクにて。
みなさんのご参加をお待ちしています!
三村和也
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7月3日1200-1500
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今日は本会議後、緑と安心の都市再生推進議員連盟の勉強会。第2回目。
森ビルの森社長から世界各国の都市計画のお話と、東京の理想の都市計画についてお話を聞く。
上海のこの20年での発展は凄まじい。
上海で1番高いビルであり、シンボルにもなっている、上海環球金融中心(日本語的でえば、上海世界金融センターといったところか)は、森ビルが手がけたとのことだが、
森社長曰く、18年前には、「そんな理想的な都市が出来るとも思えないが、まあやってみようか」といった気持ちで引き受けたらしい。
しかしなが、今の上海はこの発展ぶりだ。
我が国の都市再生もビジョンを持って進めなければならない。その際にキーワードとなるのが、「緑」と「安心」だと思う。高層ビルを効率的に作ることで容積率を上げ、その分、緑地率を格段にあげる。そして歩いて暮らせる安心の街。
30年くらいのスパンでビジョンを持って横浜や東京の都市の再生を進めたい。
三村和也
ひとりひとりの思いを政治に
未来会議2010
7月3日(土)1200−1500
みなとみらいにて
昨日の衆議院本会議は、通常13時開催のものが、開かれたのは20時40分。終了が24時前でした。
国会って、議会って、なんなのかな、といつも自問します。
ぼくらは国会議員ですから、国会が開かれるときは、何時でも出席するのが義務ですから、文句を言うつもりはありません。
(ただし、自民党の人々は欠席が極めて多く、民主党でも幹部の方は欠席されている方もおりますが。。)
しかし、一日のうちに7時間強本会議開催を遅らせることによって、誰か得する人はいるのかなぁ。
特をするのは、当日18時から政治資金パーティーを開いた野党の派閥さんくらいなのでは。。。
原因は、「会議を開くか開かないか」を与野党国対で協議する慣例になっていることじゃないかなと思います。そこで駆け引きが生じる。
こういった慣例は変えて、生産的な議会にしたいものです。
今朝も、6時から上永谷駅に立って、その後国会に通勤。このあと9時から国土交通委員会です/
三村和也
◆今日は朝から会議や委員会なので、みなとみらい駅では7時から7時半までの30分間だけしか立てず。それでも、いつものお散歩の方々やYALE大学の友人のアンドリューにも会えたので、よかった。
◆9時からの国土交通委員会は、一般質疑。一般質疑は、今国会の国土交通委員会では初めてではないだろうか。通常委員会では、「法案審議」を行う。特定の法案について質疑をするものだ。その他、特定の問題について質疑するものが「集中審議」。国土交通委員会では、JAL問題や八ツ場ダム問題に関して集中審議が行われた。
◆そして、特にテーマを絞らないのが「一般質疑」だが、今日は、下水道問題、UR都市開発機構、観光政策、メディカルツーリズム、治水問題、電気自動車、交通行政など多岐に渡った。
◆中国の銀聯カードの議論。公明党の遠藤議員によると、現在、発行枚数21億枚(中国の人口より多い)、取り扱い高100兆円(日本は42兆円)だという。にわかには信じがたいような、すごい数字だ。
◆日本での銀聯カードの使用額は、2009年で247億円、2010年は400億円に達すると見込まれるらしい。なお、銀聯カードは、クレジットカードではなく、デビッドカードであるとのこと。
◆そして、委員会の最後に、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第5畳第1項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件について前原大臣から提案理由説明。
これは、北朝鮮船籍の全ての船舶の入港禁止を実施ために、国会の承認を求めるものだ。
◆さて、午後からは本会議だ。今日は長くなるみたいだ。
三村和也
◆地下鉄弘明寺駅にて今日は月曜日なので、国会での朝の会議がなく、8時15分まで立つことができた。ほんとにたくさんの応援の声をいただいて、ありがたい。
◆国会では、事業仕分け事前調査の第2回プレゼン。今回はマスコミフルオープンだ。ぼくらのチームの担当は、全国中小企業情報化促進センター。
◆コンピュータ2000年問題対応のために当時処置された約200億円を使って、中小企業へのパソコン等の低利率リース事業を行っているのだが、10年以上やっていながらほとんど認知されていなく、また、中小企業がパソコンを導入する際には融資や民間のリースなど他の手段が多くあるなど、事業の必要性が極めて低いという点を指摘した。
◆帰宅途中、有楽町のビックカメラに寄って、今日4歳の誕生日を向かえた息子の隆玄に、仮面ライダーダブルのファングメモリを買って帰った。
三村和也
息子の隆玄の誕生日パーティーを家族みんなで。昨年はぼくらの友だちを呼んで80人でのパーティーだったけど、息子の誕生日に呼ばれても友人たちも迷惑かななんて思い、今年は家族15人で。


なお、写真は妻のブログから拝借しました(^_^)
三村和也
◆みなとみらいに今日オープンした富士ゼロックスR&Dスクエアの開所式にお招き頂いた。
セレモニーの後、施設内を見学。松沢知事はセレモニーの後公務で帰られたが、林市長は残られたので、林市長と一緒に施設内見学をし、快適なオフィス環境を羨むとともに、ICTの大きな可能性を感じることができた。その後のパーティーでは、経済産業省時代にICTを専門としてやってきたので、その観点から挨拶。
◆夜は、事務所スタッフと、いつも応援してもらっているみなさんを家に呼んでバーベキュー!
英語では、「TBA(Team Building Activity)」といいますが、日本語では、なにかな。。
んー、、、「飲みニケーション」ですかね?
三村和也
12日の内閣委員会での三宅雪子議員の転倒が大きく取り上げられている。そのことはそのこととして、ぼくも一昨日の内閣委員会の採決には行っていたが、あれは強行採決ではなく、順当な採決であることは理解していただきたい。
46時間という極めて長い丁寧な審議を経て、議論は尽くされた上での採決であった。野党、というよりも自民党はというと、審議中ほとんどの人が欠席。これはどこの委員会でも同じ状況だが、自分の質問の時にしか委員会に出席してこない。
46時間も審議をしておいて、同じ質問を繰り返しながら「質問時間が足りない!強行採決するな!」というのはおかしくはないだろうか。
三村和也
今日は、ぼくの主催で、NPOでこの問題について取り組んでいる方がに国会にお越しいただき、議員のみなさんへの勉強会を開催した。
子どもの自殺は減ることなく、その原因と考えられるいじめも深刻化している。
再発防止の為の正しい対応を確立しなければならないが、子どもの自殺原因の多くは公にされず、解決の糸口すら見つけることが出来ないのが現状だ。
真実に向き合い、原因を見つけ、対応策を立てる、という基本的なシステムが確立されないことにより、今も毎日1~2人の子ども達が自殺している。
次の時代の自殺を減らす意味からも、その時代を生きる子ども達の心の問題に向き合い、この問題を一日も早く改善したい。
現状は亡くなった子どもの死因に関する情報はほとんど親にすら開示されない。
我が子の身に起きたことに対する「親の知る権利」の確立が問題解決の第一歩として大切ではないだろうか。
三村和也
◆午前中、事業仕分け第2弾のガイダンス。その後、同僚議員の事務所でグループでのミーティング。深堀調査の進め方を確認する。来週月曜にはまたプレゼンテーションとなる。ぼくらのグループの担当範囲からは、全国中小企業情報化促進センターがピックアップされた。
この法人以外にも、深堀できる箇所は多い。事業仕分けという仕組みの性質上、対象を絞らざるを得ないが、国の予算全てに渡って、詳細なムダの排除を進めたい。
終わりなき事業仕分けだ。
三村和也
◆ひさしぶりの本会議だった。13時からの本会議では、環境アセス法についての趣旨説明及び質疑。質疑には、同じ横浜の同僚議員である山崎誠さんが登壇。
同僚のみんながどんどん本会議登壇を果たしていっていて、羨ましいなぁと。
ぼくの所属する国土交通委員会の法案で、本会議で質疑されるものがあれば良いのだが。
山崎さん、お疲れさまでした!
◆その後、これもひさしぶりの国土交通委員会。(念のため、久しぶりなので、GWを挟んだからです。)
EEZ(排他的経済水域)と大陸棚の保全のための法律について、これも同じ神奈川の同僚議員かつ同い年の神山洋介さんが質疑。
でも、わずか10分!!!かわいそうだが、与党議員は仕方が無い。
委員会で質問に立つというのは、国会議員にとっての大事な仕事なのだが、主に野党議員の主戦場となる。なぜなら、与党は法案に賛成する立場なので、反対する野党がどれだけ法律を変えられるかが勝負だからだ。
質問時間の割り振りも、野党には長く、与党には短くなるのが常。なので、野党のベテラン議員や、小泉某さんのような有名人議員には、1時間以上の時間が回ってくるのだが、与党議員には短時間となる。
にしても、初質問で10分だけというのは酷!!と思うが、たぶん、ぼくの質問時間も、短いんだろうなぁ。
三村和也
◆南太田駅での早朝駅立ち。南太田駅は、Y高や清陵など高校が多いので、高校生たちが多い。高校生でもごくまれにチラシを受け取ってくれるのだが、大半は素通り。「おはよう〜」「いってらっしゃーい」と高校生たちにも声をかける。2割くらいは会釈をしてくれる。もっとフレンドリーになってくれるといいのだが、まあ、高校生にとっては、30代の政治家は遠い存在なのかなぁ。継続は力なりでがんばろう。
◆朝の政策会議が今日はないので、朝の駅立ちを8時半までたっぷり続けて、電車で国会へ。午前中は国会事務所で来客、レク、事務を続け、昼には横浜へもどって、大岡の神奈川県戦没者慰霊堂で行われた神奈川県戦没者追悼式へ。今年は大戦後65年という節目だ。
◆夜は民主党神奈川2区総支部の総支部常任幹事会。
三村和也
久しぶりの議員会館。ゴールデンウィークの谷間であり、国会日程はないため、院内は閑散としている。
ゴールデンウィーク中に溜まりに溜まった書類仕事を処理し、来週に開催する「いじめによって自殺に追い込まれた子供たちの残されたご遺族の方々の知る権利」について考える勉強会の準備をしながらも、やはり、この連休中に報道も多くなされた普天間問題に考えを巡らす。
普天間の問題については、防衛省出身で安全保障を専門とする者として、普天間に限らず、新政権としての、在日米軍再編/日米関係の進め方については、今の官邸の進め方については、思う所はある。
抑止力の議論についても、日米関係のパワーバランスの議論と軍事上の抑止力の議論がごっちゃになっていることも多く、タウンミーティングなどでは常に丁寧に説明しているところだ。
鳩山総理は、誠実に物事を進めようとなさっているし、これまでの総理にないほど真剣に基地問題を前進させようとされていると思う。したがって、無責任に、鳩山総理の批判を与党の国会議員が発するのは、マイナスでしかないし、本件に関して「現状における最善の解」を導くには、鳩山総理を支えることが重要だと信じる。
私自身は、やはり、事ここに至っては、沖縄や鹿児島の近隣の島への米軍の在中を前提とした早急な「決着」ではなく、むしろ、米軍のトランスフォーメーションについての根本的な対米交渉を早期に開始すべきと考えている。
「政権交代による民意」を背景に、国外移転を前提とした交渉をスタートすることが最善だ。その場合、東アジアの安全保障における日本の役割も強化が必要だろう。
そういった真剣な交渉を始めれば、強固で双方にメリットがある同盟関係において、日米関係が悪化するようなことはないし、抑止力が低下するといったこともない。
あとは、その覚悟が我々にあるかどうか、ということだ。
その意味では、政権交代という民意が日米関係を大きくシフトさせる最大の好機であるわけであり、民意を背景に在日米軍再編の交渉を進めるべきだ。
5月末までの決着がどのような結果となるかは、不透明だ。
しかしながら、どのような結果になっても、途中で投げ出すようなことはせず、国益のために最善を追求すべきだ。
早期に結果を出せなくても、日米関係と米軍再編という問題は、まさに我々世代の政治家の責任として、取り組んで行かなければならない。
三村和也
今日は憲法記念日。
今年は、国民投票法も施行され、在日米軍再編や、国会改革なども含め、憲法をより我々国民自身の問題として考えなければならない年です。
以下、今年の憲法記念日にあたっての鳩山総理の談話を紹介します。
2010年5月3日
憲法記念日にあたって(談話)
民主党代表 鳩山由紀夫
日本国憲法は本日、施行から63年を迎えました。国民主権、平和主義、基本的人権の尊重を掲げる現行憲法が国民の確信によってしっかりと支持され続けてきたことの重みをかみしめながら、この記念日をともにお祝いします。
国民の生活を顧みず、弱い者を切り捨てるような政治への怒り、人間らしい暮らしを求める多くの国民の皆さんの声を受けて昨年、ようやく政権交代が実現しました。民主党は、日本国憲法の三原則の遵守、憲法の保障する諸権利の実現を第一とし、国民の生活再建に全力を挙げています。
民主党は、先ずは国民の皆さんの命を守り、生活を再建するための政策こそが最優先課題であると考え取り組んでいます。山積する内外の課題の解決に当たり、紆余曲折や回り道もありますが、主権者である国民の皆さんとともに歩みながら、一つ一つ解決していきます。
民主党は、憲法は国民とともにあるという観点から、現行憲法に足らざる点があれば補い、改めるべき点があれば改めるべきと考えてきました。今後も、まず各党の中でそれぞれしっかりと議論を行い、そして各党間で議論できる環境整備をめざします。
以 上