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《 2012年9月アーカイブ 》2012年9月30日
9月30日(日)2012年9月29日
9月29日(土)2012年9月28日
9月28日(金)
同僚議員とともに、渡辺周副大臣と外交安全保障関連で意見交換のためです。 政権交代後、武器輸出三原則の緩和や動的防衛力、南西諸島の防衛力強化、海上保安庁の能力増強など、防衛関連ではこれまでにない成果をあげています。 自民政権時に石破大臣や小池大臣に防衛省でお仕えした身からいうと、これらのことは考えられない程の成果です。安倍政権時は、防衛庁を防衛省にするので精一杯で、NSC(国家安全保障会議)の設立も出来ずじまいでした。 政権交代以降の防衛関係の成果の大きさというのは自民党のほうも、特に石破さんは分かった上で、批判をしているのでしょうが、やはりこちらも堂々と反論をしないといけないと感じました。 2012年9月27日
9月27日(木)2012年9月26日
9月26日(水)
早朝駅立ちは西横浜駅にて。だいぶ涼しくなってきました。 今日は駅立ちの後、ウォーキングをかねて西横浜駅から老松町の自宅まで車を取りに歩いて帰ったのですが、藤棚から野毛山動物園のほうに抜けて20分くらいで着いてしまいました。途中、何人もの方から声をかけてもらったり、挨拶したりと、けっこう楽しいウォーキングでした。 今日は自民党の総裁選で安倍元総理が総裁に返り咲きと。 石破元防衛大臣は、防衛大臣時代、ぼくも防衛省で仕えた経験から、政策と政治理念は確かなもので、石破さんだったら当方としてはやりづらかった、という印象。 非常に僭越な言い方ですが、我が党も人材不足と言われていますが、先方も同様だなと感じます。 世代交代がやはり必要です。 三村和也
2012年9月25日
グローバル人材になれる女性のシンプルな習慣2012年9月24日
運転免許
2時間の講習を受け、全部で3時間半くらいの時間を取られて、新免許を入手しました。国会議員といっても、何ら優遇などなく、ふつうに並ばされます。 いくつか思うところがありました。運転免許センターというのは警察庁の外郭団体で、警察官のOB等のいわゆる天下り機関です。もちろん、OBが再就職することが悪いというわけではありませんが、4000円の講習料を取り、また、「自分の免許の残り点数を知りたい方は650円かかりますが、申請してください」というアナウンス。そもそも自分の個人情報を知るのに650円かかるというのがおかしい。 また、これらの収入はセンターの運営のみに閉じられて使われていると思われ、運転免許は今や多くの国民が持つ物であるので、これらの収入を一般会計化できないものか、等。 少し問題意識をまとめて、研究してみようと思います。 一方で、運転免許センターにおける免許の交付ノウハウは、これは活かすべきもので、マイナンバー制度の導入の際、「信頼できるID」にするために、このノウハウを使うべきです。 実は、運転免許センターの交付する「運転免許証」は本人確認手段として広く認知され、信頼されていますが、市役所等が発行する「住民基本台帳カード」は、本人確認手段として採用する企業が少ないのです。これは、発行元の信頼度の差によるわけで、マイナンバーで新たに作られる国民IDカードも、その発行作業を信頼度の高いものにしないと、活用が進みません。 三村和也
2012年9月23日
9月23日(日)
挨拶では、「雨天の友が真の友」というお話をさせてもらいました。 さて野田総理はさっそく党人事を行うようで、まずは輿石幹事長が続投との報道。 組織論になってしまいますが、我が党は「責任を取る」という文化がないのかもしれません。 参院選の際、菅総理の発言で惨敗し、今のねじれ国会の厳しい状況を生んだときも、責任を取って辞める、ということを誰もしませんでした。今回、一連の動きの中で50名を超える離党者を出したにもかかわらず、誰も責任を取った形跡がない。 責任の取り方が職を辞することだけではないとは思いますが、ケジメをつけないと組織としては行動規範がゆるみ、なんでもあり、やったもん勝ちのような統制の取れない組織になってしまいます。 自分自身は政治家として出処進退はすっきり潔くしたいと思います。 三村和也
2012年9月22日
9月22日2012年9月21日
代表選当日2012年9月20日
9月20日(木)2012年9月19日
尖閣諸島を巡る情勢について
この問題は、そもそも、海底資源の可能性が指摘された後の1970年代に中国が突如として領有権を主張し始めた後も、この島々の支配体制、警備施設の設置等をしないまま放置して来たツケが今現れているわけです。 今後は、国有化というのは、単に我が国の中での所有権の移転ですので、対外的に本質的な意味は持ちませんが、我が国領土を脅かされる危険性の高まりに対処する形で、施設の設置や警察の常駐など、警備体制を高めることが必要だと思っています。 昨日の外務防衛合同部門会議でもこの点について指摘したところ、政府としては、現時点でなんら定まった方針はない、との回答でした。 これはつまり、施設を設置しない、という方針も固まっていないということで、重要な点です。 一方で、外交問題に目を向けると、中国が本件に対して反発を強めていることは事実としてあり、中国国内でのデモなどの実害も出ており、改めて国内情勢が不安定な中国のカントリーリスクを我々が認識しなければならないという点とともに、中国及び諸外国への丁寧な外交努力を続けながら、尖閣諸島の実質支配力を強める方向に持っていきたいと思います。 また、海上保安庁の能力強化と権限強化も重要です。海上保安庁予算に関していえば、政権交代後、国交省における公共事業費は削減した一方で、海上保安庁予算は増額しています。さらなる機能強化と、法改正による権限強化も検討します。 民主党、自民党の党首選を終えて政治情勢がどうなるかですが、こういった政策論を健全に出来る国会にしなければならないと、改めて、国会に身を置く議員の1人として責任を痛感します。 三村和也
2012年9月18日
9月18日(水)
京急弘明寺駅で早朝駅立ち。 今日も2時間炎天下でした(汗) 午後は国会にて緊急の外務防衛部門会議。尖閣諸島を巡る情勢について。 自民党の総裁選は情勢わかりませんが、我が党はだいぶ固まってきたとの報道。 大事なのは代表戦後の体制づくりと政策実行、予算編成という感じになってきました。 近隣諸国との外交関係が緊迫してきている中では、やはり政権の安定が大事ですが、国内政治情勢も維新の会を含めて流動的になってきています。 衆議院の任期も残り1年を切っているわけで、もとよりいつ解散があってもおかしくないですが、総理のいうようにやるべきことをやりきって、しかるべき時に信を問うということが大事だと改めて思います。 三村和也
2012年9月16日
大神輿御巡行2012年9月15日
9月15日(土)2012年9月14日
9月14日(金)
早朝駅立ちは蒔田駅。 弘明寺のお漬け物屋さんがここ蒔田駅前にも二店舗目を構えられたとのことで、出店準備に勤しんでおられました。この場所は、小さい駅ながら、乗降客が多くかつ集中しているので、非常に繁盛すると思います。 「浜うさぎ」さんや「雷神堂」さんも然りですね。 今日は横浜、国会、横浜、都内の日程。 夕方国会から戻り、写真なしですが、お三の宮日枝神社の例大祭に出席させていただきました。 その後、市内で、企業経営者の皆さんに中小企業支援円滑化法の中身を説明し、意見交換する会。 その後、都内に戻り、凌雲会。アメリカから帰国した前原さんと情勢共有。とくに外交問題について。 領土問題、安全保障でもアメリカと組んでおく事は非常に大事で、また、原子力の方向転換や財政問題に関しても、アメリカを中心とする国際社会の理解を得る事が大事。 ぼくもアメリカ他主要国との議員外交ルートを早急に作るのが次の目標です。 三村和也
2012年9月13日
藤田大助議員が応援に2012年9月12日
下永谷駅2012年9月11日
9月11日(火)
港南台駅での早朝駅立ち。この場所は受け取り率が非常に良く、また、みなさん声をかけていってくれるので、とても嬉しいです。 国会では経産省、外務省との打ち合わせ、凌雲会の会議等。 今日、水戸将司参議院議員から、大阪維新の会に行くため離党するとのご連絡。 維新の会の船中八策じゃなくて維新八策というのは、一院制などぼくも同意するところ多ですが、1期4年では出来ないことばかりの印象。国政の現状は参議院のねじれが全ての政策実現の足かせになっているので、これを変えるのが必須で、それにはまず連立組み替えで参議院の多数を握り、そして憲法改正、そこまでいかなくても国会法改正へというのが現実的に本当に政治を変えることになるのですが、なかなか選挙受けはしないでしょう。 悩ましいところですが、悩んでいてもしかたないので、とにかく全力で活動することにします。 三村和也 2012年9月10日
代表選アンケート実施中
朝7時から12時まで上大岡駅にて街頭活動。このあと、夕方からも上大岡で演説の予定です。 今朝は、最初、党への悪口を大声で放つ男性が近よって来たので、「怖いなあ」と思いながらも、丁寧に話を聞き、出してくる論点について説明を尽くしていたところ、運良くその方は聞く耳を持っていたので、最後は「がんばれよ。じゃ!」に変わってくれました。 その方以外は、今日も応援の声をたくさんいただきました。 今日から代表選です。今後の政権政策の優先順位を決める重要な機会であることには変わりありません。ぼく自信も冷静に頭を整理して行動しますが、この機会に横浜の皆さんの考え方、意見をなるべく多くお聞きしたいと思い、今、毎朝の駅頭、街頭活動中に、アンケートをお配りしています。 駅でお見かけの際は是非受け取ってアンケートにご協力ください。 三村和也
2012年9月 9日
37歳になりました
今日で37歳。初めての選挙のときは「横浜出身33歳!」というポスターだったので、それから4年目に入ったわけです。 ぼくらの世代は幼少期はバブル前の成長期の日本。成人してからは、バブルが崩壊し、日本が自信を失い、低迷し続けて来た時代。そして今、戦後日本の矛盾が、社会保障制度にしても、安全保障にしても領土問題にしても、財政問題にしても、一気に吹き出て来ています。 だからぼくらの世代の政治家が、次の日本を創る責任世代として使命を果たしていこうと思います。 さて、誕生日の今日は、運動会、防災訓練、各種キャンペーンと朝から回りました。 写真は堀之内睦町連合町内会運動会でご挨拶の機会をいただいた時のもの。「今日誕生日でして」と言うと拍手を頂きました(笑) 地元回りの間にも、代表選の関係で電話が鳴りしきり。最後まで、若手の危機感を結集しないでよいものか、悩みましたが、準備期間が足りなかった。そう思うと、細野さんが最後まで粘って、結局不出馬に決めたことが、野田総理に非常に有利になる結果となったわけで、政治というのは生き物であると、実感させられます。 さて、話は変わりますが、今日は誕生日で、フェイスブックやメールでたくさんのメッセージをいただきました。ソーシャルメディアネットワークという技術は本当に世の中を変えているなぁと痛感しますが、いずれにせよ、みなさん、本当にありがとうございました。すべてに返信させて頂きました。 三村和也
2012年9月 8日
明日で37歳
さて、昨日の細野さんの不出馬の決断には、いろいろな憶測が流れています。ぼくもマスコミから何かと聞かれますが、幹部からの圧力とか、官邸から解散ちらつかせとか、いろいろ情報が飛び交っていますが、最終的には政治家として自分で判断したということだと思います。 ぼくが細野さんの立場でも、周りからの雑音や圧力で決めるということはしないと思います。 自分がこの日本の状況の中で総理大臣になって、誰に助けてもらい、何が出来るか。その明確な道筋が描ければ代表選に出る、描けなければ出ない(出られない)。 それだけの単純なことです。 選挙の顔だの、選挙が弱い若手が危機感だのと、必ずそういう書き方をマスコミはしますが、当事者のぼくらが考えているのは、本当に、今のこの政治の危機をどう改善するかということだけです。 世代交代すれば全部オーケーになるとはまったく思っていませんが、これで総選挙になって、大阪維新の会が躍進、なんてことになったら日本の議会政治はさらに混迷を深めるでしょう。 その危機感。代表選を通じて、どうすべきか、熟慮中です。 さて、新しいポスターです。2種類作りました。 明日で37歳になるので、「横浜育ち37歳」になっておりますww 三村和也
2012年9月 7日
通常国会最終日2012年9月 6日
代表選に向けて
内閣部門インテリジェンスNSCワーキングチームにてサイバーセキュリティ。 政調幹部会にて、昨日まとめた政府CIO提言の説明。 昼は凌雲会(前原G)の定例会。代表選に関して意見交換。 代議士会後、本会議。 午後は、神奈川県連関係の打ち合わせ。 国交省との来年度予算の打ち合わせ。 経済連携PTでTPPに関する取りまとめ。 政調役員会は今期最後となり、エネルギー環境調査会での原発ゼロに向けた取りまとめを了承。 夜は政調役員会メンバーの打ち上げを初めて行いました。 今日は午後、細野大臣に代表選出馬要請に有志11名で伺いました。 様々な意見がある中、混迷する民主党をもう一度変え、政治を新しくする原動力として細野さんに先頭に立って欲しいという思いで、ぼくも行動しました。 一部報道にもあったようですが、じつは昨日夜も大臣とは意見交換をさせていただきました。 細野大臣は慎重な姿勢を崩していませんが、思いは受け止めてもらったと思っています。 三村和也
2012年9月 5日
政府CIO/ITガバナンス抜本改革
朝8時から政調部門会議。社保税一体改革調査会にて、マイナンバ 続いて、政府C 以下その内容です。今日は午後、政調役員会で、横串調整を行って来た来年度予算概算要求について、その後、マニフェスト議論、また、エネルギー環境調査会と重要な政策決定が続きます。 「政府のITガバナンスの抜本改革に向けた第1次提言」 わが国政府の情報化(電子政府化)体制は、府省横断的なIT投資戦略やIT管理が行われる体制がほとんど確立されていないのが現状である。今般、政府が民間から政府情報化統括責任者(以下「政府CIO」という。)を任命し、政府CIO室を設置したことは、我が国政府のITガバナンスの改革に向けた大きな前進である。 今後の政府情報システム刷新に当たっては、府省横断的に政府全体のITガバナンスを統括する権能を政府CIOに確立したうえ、IT投資の前提としての業務改革と行政改革を府省間の縦割りを排して行うことが徹底されなければならず、これには政治サイドの強力なバックアップが不可欠である。 政府CIO体制の下、政府・与党は連携して、真に国民に必要とされる業務改革や行政改革をスピーディーに断行し、国民目線に立った生産性や利便性の向上を実現するため、政府情報システム刷新有識者会議の「政府情報システム刷新のための共通方針(提言)」(平成24 年8月9日)に加え、次に掲げる考え方に従って政府情報システムの刷新を行うものとする。 1. 次期通常国会に政府CIOが本提言に示す基本的考え方等に沿ってITガバナンスの抜本改革を遂行するための権限等を規定した法案を提出する。 2. 政府CIOは、政府全体のIT戦略の企画・立案・推進及びIT投資管理を行う権限を有し、各省のIT関係予算の審査・調整、IT投資に係る業務改善等(業務要件・システム要件双方を勘案したうえでの、府省横断的な業務改善等)に関する勧告権限を有するものとする。 3. 政府CIOは、中央政府が行うシステム調達のみならず、直接的・間接的に国費が投入される独立行政法人、地方公共団体、民間の補助金受給団体等の、IT投資に係る業務改善等(業務要件・システム要件双方を勘案したうえでの、府省横断的な業務改善等)、及びシステム調達に関して統括する権限を有する。 4. 政府CIOは、府省横断的な共通システムの構築や標準ルールの作成を行う。複数府省において取り組みが進められる分野を対象に、システムの標準化による相互運用性の確保などについて喫緊の課題として取り組む。 5. 国家安全保障の観点から、あるべき情報セキュリティを確保するため、内閣官房・情報セキュリティセンター(NISC)との権限を整理し、効果的な連携を図る。 6. 行政内部のベストプラクティスや活用されていない知見や情報といった行政資源について、ITを通じて共有し、有効に活用できるようにする。 7. 政府CIOと業務が重複する内閣官房情報通信技術(IT)担当室の業務を政府CIO室に統合・集約する。 8. 政府CIOに関する人事については、1?2年ごとの行政の人事サイクルで異動させることなく、専門家が継続的に担当できる体制を整備する。また、今後の府省横断的なIT投資戦略やIT管理、業務改善等(業務要件・システム要件双方を勘案したうえでの、府省横断的な業務改善等)を担う内部人材を育成・確保するため、計画的・継続的な人事運用を行う。 2012年9月 4日
政調役員会2012年9月 3日
政府CIO/ITガバナンス合同会議
今日は、ぼくが事務局長を務める、政府CIO及びITガバナンスに関する政調の合同会議。 わが国の政府の電子政府化は、府省横断的なIT投資戦略やIT管理が行われる体制がほとんど確立されていないのが現状です。 ですので、先月、民間から政府CIOを任命したことは、ITガバナンスの改革に向けた大きな前進でした。 今後、政府CIOがその能力を発揮するためには、IT投資の前提としての業務改革の命令権限と予算の査定権限が必要で、それには政治サイドの強力なバックアップが必要になります。官僚組織は抵抗するからです。 突貫工事になりますが、国会が開いている今週中に民主党政策調査会として政府にそれらのピン留めをする提言をまとめます。 三村和也
2012年9月 2日
1年
「まだ1年か。」というのが感想。東日本大震災からの復興、TPP、行政改革、政治改革、社会保障税の一体改革と政策課題が多くあり、もっと長かったように感じます。 ぼく自身も、この間、政調会長補佐として、共通番号制度の導入(※非常に残念ながら、この政局の状況で今国会での成立が危ぶまれる状況。)、政府CIOの設置(これは8月10日に我が国で初めて民間から政府CIOを任命して、行革がスタートしています。)といった課題を進めることが出来たし、また、社会保障と税の一体改革では、党内議論に続けて特別委員会の委員となり、歴史的な国会論戦に参画しました。 さらに、尖閣諸島、竹島といった安全保障上の問題が、周辺諸国の政治情勢の変化期が重なった事もあってこの一年は頻発しています。ぼくも安全保障分野の専門家の1人として、具体的かつ現実的な対応をしてきました。 さて、民主党は9月21日に代表選を向かえます。総選挙もいつ行われてもおかしくない状況ですので、ぼくの考えを少し書いておこうと思います。 野田総理は「決められる政治」をぶれずに進めているという評価があり、その点はぼくも率直に評価すべきと考えます。 一方でふと考えると、政治は決めることが仕事です。右側通行にするか左側通行にするかや、信号が赤の時に「止まれ」青は「進め」だといったルールを決めるのもつきつめると政治の仕事。90兆円の税金の使い道を決めるのも政治の仕事。 それなのに、今「決められる政治」がむしろ評価すべき対象となっているのは、ねじれ国会の中で与野党の不毛な闘争がそれ以下の政治の状況を作り出してしまっている証左であると言えます。 総選挙で国民の皆さんの審判を受けるのも近い今、やはり、その根源を変える必要がある、と思います。それは、野田総理に引き続き重責を担ってもらっての事なのか、もしくは新たな体制を構築すべきなのか、いずれにしても、その点が最も重要であると思います。 ぼくの考えを書くといいながら、あまり書かずに申し訳ないですが(汗)、今、地元横浜でも、有権者の皆さんの意見を聞いて回っているところですので、国民の皆さんの意見をしっかりと受け止めた上で判断したいと思っています。 三村和也
2012年9月 1日
防災の日
今日は防災の日。昨年の大震災以降、本当に防災の重要性をぼくたちは再認識させられています。先日南海トラフ地震の死者想定も30万人強というショッキングな数字が公表されましたが、「最悪を想定して防災する」という姿勢を取らなければならない、そのことが、万一の時の被害の最小化に役立つということだと思います。 今日は、横浜で「第33回 九都県市合同防災訓練」が行われました。今年、横浜市が幹事都市だそうで、中央会場の訓練が行われました。今回の訓練は、東日本大震災以降、初の九都県市合同防災訓練で、大震災の教訓を活かし、「帰宅困難者対策」、「津波対策」などを実施されました。野田総理以下防災関連閣僚が全出席したのがびっくりでした。 三村和也
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