2012年9月23日
9月23日(日)
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挨拶では、「雨天の友が真の友」というお話をさせてもらいました。
さて野田総理はさっそく党人事を行うようで、まずは輿石幹事長が続投との報道。
組織論になってしまいますが、我が党は「責任を取る」という文化がないのかもしれません。
参院選の際、菅総理の発言で惨敗し、今のねじれ国会の厳しい状況を生んだときも、責任を取って辞める、ということを誰もしませんでした。今回、一連の動きの中で50名を超える離党者を出したにもかかわらず、誰も責任を取った形跡がない。
責任の取り方が職を辞することだけではないとは思いますが、ケジメをつけないと組織としては行動規範がゆるみ、なんでもあり、やったもん勝ちのような統制の取れない組織になってしまいます。
自分自身は政治家として出処進退はすっきり潔くしたいと思います。
三村和也