2012年11月16日
衆議院が解散。改革続行か、逆戻りかの選択
mixiチェック Tweet |
早朝は、いつもと変わらず、駅頭演説を戸部駅で。改革の継続と世代交代を訴えました。
そして3時45分の本会議で衆議院が解散されました。
3年3ヶ月働いたバッジは、さきほど妻に外してもらいました。
ぼくは8年前に初めて娘が産まれたとき「この子たちが将来生きていく日本という国がこのままでよいのか?社会を、政治を、変えなければならない」という思いで、それまでの安定した公務員の立場を捨て、政治の世界に挑戦しました。
当然ながら、その気持ちは今もまったく変わっていません。
政権交代からの3年間、公共事業を3割以上削減し、子育てや医療、教育に税金の使い方を変えてきました。改革の方向は決して間違っていません。
しかし、問題、失敗、解決すべき課題が残されているのも事実であり、改革は道半ばです。
この総選挙は、その改革の道を継続するか、昔の政治に逆戻りさせるかの選択の選挙です。
今回の選挙は私にとって2度目の選挙。2度目の選挙が一番厳しいと聞いてきました。しかも大逆風の選挙であり、厳しい事は百も承知です。
それは、子どもたちの未来のため、日本の社会の未来のために政治を変えていこうと誓った最初の志に忠実でありたいからです。
私は、今回の総選挙で、堂々と戦って、改革の道を継続したい、世代交代を進めて政治の刷新をしたいと思います。
三村和也
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
立候補以来、毎月毎月の政治資金の収支をインターネットで公開してきました。
http://mimurakazuya.net/tsucho.htmlネット献金でのご協力をお願いいたします。