2010年12月29日
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《 2010年12月アーカイブ 》2010年12月29日
不要入れ歯回収BOX2010年12月28日
TBSのNスタの取材を受けるも流れる2010年12月27日
横浜港議員連盟2010年12月26日
事務所忘年会
引っ越し先では使わなくなる机やテーブルやタンスを、秘書のみんなに差し上げることにしたので、今日の午前中は秘書くんたちがトラックでそれらを取りに来た。ついでに引っ越し作業で大量に出たごみも捨ててもらう。 今のマンションは、立候補が決まったときに、急遽探したところで、もともと買った方がイタリア転勤中の期間限定で貸す定期借款。その定期借款の契約切れでの引っ越すことになった。 公務でずっと忙しくて年の瀬のこのタイミングしか引っ越しのタイミングがなかったのだが、やはり年末の引っ越しというのは、非常にせわしない。 この作業は正月も続く。。。 夜は、事務所スタッフの忘年会を実家で。 この一年間もみんなに本当に世話になった。一年間ありがとう。そして来年も一緒にがんばろう。 三村和也
2010年12月25日
子供たちは愛媛へ2010年12月24日
国益を考える2010年12月23日
天皇誕生日宴会の儀
12月23日、天皇誕生日に、宮中で催される宴会の儀に夫婦でお招きいただき、初めて参加してきました。
当日の服装は、男子は「モーニングコート、紋付羽織袴これらに相当する制服など」と指定されており、基本的にスーツのような平服は不可とのことで、初めてモーニングコートをレンタル。本当は紋付袴を購入して所有したいのだが、高いので未だ手に入れていません。 なお、妻は着物。 宮中にはカメラは持ち込めないので、着付けをしたホテルニューオータニで1枚。 宮中に入ると、「春秋の間」でしばらく待ち時間があり、定刻に「豊明殿」に案内されます。 席次は年齢順のようで、ぼくと妻は最末席。 13時に両陛下並びに皇族方がお出ましになり、その後、 天皇陛下がお言葉をお述べに 内閣総理大臣が祝詞を述べ 衆議院議長が乾杯 食事は 汁物 白味噌 巻鯉 柚子 作身 鮃 松笠烏賊 からすみ 白髭大根 打胡瓜 花山葵 防風 紅蓼 取肴 日の出蒲鉾 松風焼若鶏 鶴亀羹 焼物 塩焼姿鯛 阿茶羅菊蕪 酢取生姜 温物 茶碗蒸 鰻 銀杏 薄竹筍 加薬飯 鯛曽保呂 椎茸 干瓢 筍 錦糸玉子 紅生姜 温酒 となっているのですが、素材は皆いたって「普通」のもの。隣にいた侍従次長に聞くと、陛下は、常々、国民と共にあるために、庶民的なものをお食べになっているとのことで、今日出て来たお酒も「月桂冠」。 一口飲んで、「宮中の酒はさすがに美味い酒だなあ」と悦に入っていたところ、給仕の方に聞いたら、「月桂冠です」と。。。 食事のうち、汁物、作身(刺身)、茶碗蒸し、加薬ご飯はその場でいただくが、取肴、焼物は、折に詰めて持ち帰るのが通例らしい。加薬ご飯は、一杯目を食べ終えた後、二杯目が運ばれてくるが、この二杯目は、持ち帰るものとのこと。そして、酒を頂いた盃も、持ち帰る。 茶碗蒸しを食べる時、「スプーンはないんですか?」と聞いたのだが、ないらしく、茶碗蒸しも箸で食べる。 全体として、非常にてきぱきと進む。最後に国会議員の代表が天皇陛下万歳を三唱してお開きとなった。 三村和也 2010年12月17日
TV出演のお知らせ2010年12月 9日
それにつけても
ちなみに昨日の朝も京急弘明寺の予定が井土ケ谷へ変更したし、やはり統一地方選が近づくにつれて、普段は朝立ちをしていない地方議員さんたちが動き出してきていて、朝の駅は混雑だ。 今日は、規制改革・総合特区・成長戦略PTにおいて、ソフトバンクの孫正義社長が光の道を力説。最近ソフトバンクのCMにも「光の道」を出して来ているし、本気で命をかけている感じだ。 光の道のインフラ整備は、私企業の社長に背中を押されるまでもなく、政治の決断で進めていきたい。 それにつけても必要なのは、政治のリーダーシップで、安定した強固な総理大臣/官邸だ。 最低限、法律を通すために、今この政権には、衆議院の2/3か、参議院の過半数のどちらかが必要だ。 最低限法案を通す体制、そして、党内的にも安定した基盤の確保が必要だが、なにやら現実世界は、そうではない方向に進んでいるような。どうなるのか。 政局がどんな状況に進んでも、自分の政策と理念を通してブレずに波を乗り切ろう。 三村和也 2010年12月 8日
日本政治はどこへ向かうのか
「アメリカのサイドからの見方で、日本の安全保障政策が見えない」とのカーティス氏の指摘。 とても痛い。 党の外交安全保障調査会でこれまでにない生産的な政策を積み上げているのだが、外に見えるのは官邸だから、総理の強いリーダーシップでそれらの政策が担保されなければ、意味が無いのは事実。 そして、今日の報道では、武器輸出三原則の明確化が、国会運営上の社民党への配慮で、今回のタイミングからは外されたのも事実。 さらに、今の政治情勢で、この政権が党内外に強力なリーダーシップを取れるという確証があまりないのも事実。 ぼくは武器輸出三原則の件については、そもそも大綱の中身ではない(大綱は防衛力を定義するものであって、輸出政策は無関係)ので、たとえ今回の大綱のタイミングから外れても、それは大きな一歩であるし、国益に叶うので、タイミングの問題は総理の判断に任せるけれど、報道のされ方が「また社民に配慮」「数ありき」というものであることは残念だ。 ジェラルドカーティス氏の講演に話戻そう。 政治主導について。「官僚の意見を聞かないのが政治主導と思い込んでいる人が多いが、では誰の意見を聞くのか。昔は、たとえば土光臨調や経済財政諮問会議のように、総理、大臣の政策決定を支えるシステムがあった。」と。 法務大臣の件もあるが、そもそも能力のある人材を大臣に置かねばならないが、大臣就任後も、大臣の能力向上、意思決定を知識面、情報面で支える仕組みがあるべきだ。 そういう意味で言うと、橋本行革以来の流れ=数を少なくすることが行革、という考え方は、間違ってはいないだろうか。そもそも、これは、「役所の縦割り」の弊害を無くすために数を減らすという思想だが、縦割りは、官僚主導だから起こる事で、政治主導で官邸の力が強ければ、縦割りは起こらないわけで、縦割りの弊害の除去は政治主導というものが解決策であるべきだ。 逆に省庁の数は、専門性の拡大と、さらに、政治主導の徹底のために、細かく分けてしかるべきではないか。厚労省や国交省や総務省が特にそうだ。 カーティス氏「鳩山前総理の責任、もっと強い言葉で言えば「罪」は大きい。弱くてブレる官邸/リーダーシップのない総理の前例を作ってしまった。」と。「強いリーダーシップのためには、理念、ビジョン、優先順位を「分かりやすく」国民に示す」「例えばTPPなども、言った以上、それ以降は決してぶれない。表に言う前に根回しはしておく。方針に反対する政務三役は即日クビにする」「国民への分かりやすい説得」「この政権はこれだけは何が何でもやるんだという分かりやすい理念」 下を向くしかありませんが、今のトップリーダーに諦めずに根気づよく直言していくとともに、そう遠くない時期に自分自身がリーダーになった時のために準備を怠らないようにしようと。 三村和也
2010年12月 7日
「いじめの情報開示を」と文部科学大臣へ
本日、いじめ自殺でお子さんを亡くされた家族を支援しているNPO法人の「ジェントルハートプロジェクト」のみなさんをお連れして、文部科学省へ行ってきました。大臣あての要望書を持参し、いじめ自殺が起きた際に、学校が即時に初動調査、事実関係調査を行う重要性、そして、その情報を被害者やその家族に共有することを求めました。 不幸ないじめ自殺事件が起きた場合に、学校が事実を隠し、被害者や家族を閉め出すことで、二次被害が起きてしまったり、再発防止策すら出来ないことを避けるためです。 今回の要望書には、今年10月に群馬県桐生市でいじめを受けて自殺してしまった小学6年生の上村明子さんのご家族も賛同者の1人として名前を寄せています。 今日の要望書の提出はテレビや新聞でも多く取り上げていただきました。 本来は朝のテレビなどの取材も来ていたのですが、夜から次の日の朝のテレビは、酔っぱらって暴行事件を起こして世間を騒がせている市川海老蔵氏の会見ばかり。残念です。 10年以上この問題に取り組んで来ているNPOの方々を支援してこの問題に国や学校がより真剣に取り組むように働きかけていこうと思います。 三村和也 2010年12月 5日
良い日曜2010年12月 4日
地元回り2010年12月 3日
ねじれ国会での政権運営
衆議院で野党と丁寧に議論を重ねて通過した法案の多くが、参議院で野党が委員会審議を拒否したために成立しないままの閉会だった。野党の意見を入れて全会一致であったり、修正した法案も含まれる。 批判のための批判や、妨害のための妨害しかしない野党には、ねじれ国会における責任を考えてもらう必要があるし、憤りを感じるが、このままでよいはずもない。 総理が強いリーダーシップを発揮出来る環境を整えなければならないのだが。。それには連立なのか、どうなのか。そもそも、党内基盤も不安定であるのかもしれないし、「強い総理」を生み出す政治環境を考えたい。 やはり衆参のあり方改革が必要。国民の政権選択の意思を反映する衆議院の優越を強化するということ。容易には進まないだろうが日本の政治にとって必要なことだ。 三村和也
2010年12月 2日
参院など
参議院と衆議院では、お互いに院のあり方には口を出さないという不文律があるらしく、衆議院のほうから参議院のあり方に口を出すと大変なことになると先輩議員に聞いた。 しかし今の日本は、衆参のあり方や役割分担を、憲法改正を含めて抜本的に変えなければならない状況だ。 参議院が良識の府ではなく政争の府になってしまう状況を変えなければならない。定数削減と、選挙制度の改革。 選挙制度改革と両院のあり方改革は地味だが、定数削減とともに是非とも進めたい。 さて今朝は平沼橋での朝の駅立ち。 ツイッターを見て今朝平沼橋で朝の駅立ちだと知ったフォロワーの方が、わざわざ来てくれたりして、すごく嬉しかったり。 一方で、言いがかりをつけてくるような人がいて、「民主党を見るとむかつく。失言ばかりだ」などと。そういう言葉をかけられると、非常にむなしくなって凹む。まあ、失言は論外だが、それと一緒くたにされると。。と思うのだが、まあ、地道にやるしかないか、と思いながら、やはり、自分自身の活動と信念をより強く発信していかなければならないな、と思う次第でした。 三村和也
2010年12月 1日
師走入り
いつも6時半くらいからの早い時間帯で駅立ちをしているから、来週からの国会閉会期間は、遅い時間帯で、ターゲット層を変えて一ヶ月間くらい朝の駅立ちをしてみようかな、と考えながら。 そろそろ、いつもは駅立ちをしていない地方議員さん達も、統一地方選に向けて駅立ちを初めてくる時期だから、バッティングも多いはずだから、時間帯変更作戦を来週からやってみよう/ 今日も朝から寄るまで会議と会合の連続。またまた体に疲れが現れてしまって、口内炎がひどい。昨日ようやくまとまった防衛大綱提言のこの一ヶ月以上の作業の疲れがでてしまったか。 上手に時間を使って体を休めないとな。と思いながら、師走から新年にかけて、そんな時間を取れるはずもなく。。 三村和也
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