2017年10月 3日
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今回の総選挙に私は希望の党公認で挑戦することとなりました。これは、これまで一貫して「一強」の日本の政治状況を変えるため「改革保守の新たな選択肢を創らなければならない」と主張してきた私の考えを実現するためにどういう判断をすべきか、政権交代可能な二大政党制の実現に向けて最善の道は何か、という判断に尽きます。
私は、4年10ヶ月の浪人期間中、たくさんの仲間と多くの良い出会いに支えられ、党勢が全く回復しない中でも党の旗を下ろさずに必死で歩んできました。その意味では今回の民進党の解党・分裂という事態にはとても複雑な思いがあります。しかし、前原代表の、日本の政治を大きく変えるための、極めて重く、大きな決断を受けて、新たな選択肢を創るための最善の道がこの道だと考えています。
これからも時々刻々と状況は変わるでしょうし、与党現職を相手とした厳しい選挙戦であることに変わりはありません。
真摯に有権者の方々に政策と主張を訴え続けます。