2015年6月 4日
公認決定
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今朝は南万騎が原駅での早朝駅立ちから。プレス民主の受け取りがとても良い駅で、ありがたいことです。
さて、一昨日の新聞報道のとおり、民主党は6/1の常任幹事会において次期衆議院選挙の第一次公認を決定し、横浜市保土ヶ谷区、旭区の神奈川第6区においては、私三村和也が公認を受けました。
思えば、これまで公認というものには大変苦労してきました。「そもそも民主党にいつまでおるんだ」という声もあろうかと思いますが、私は日本には二大政党政治が絶対に必要だと考えているので、民主党を中から変え、民主党の志あるメンバーを中心に、野党改革勢力を再編する必要が有ると思っており、党公認を得て衆院選を戦います(野党再編に必要なら解党することも必要だとは思っていますが)。
さて、公認。最初の選挙では、神奈川県連の公募候補者面接に合格して県連としては三村を候補者と決め、新聞にも報道されたため経済産業省を退職させられたものの、当時の県連代表の思惑で党本部に上申されずに宙ぶらりんにされ、半年以上の間、経産省はクビになっていたのに候補者にもなれず、プー太郎状態、その後県連代表が代わったため、やっと公認を受けられました。また、前回の総選挙では、衆議院解散まで選挙区が決まらず、解散と同日に急遽保土ヶ谷区、旭区での公認が決まり、約20日間という時間的制約の中で厳しい選挙戦を強いられました。さらに言えば、浪人中の身ながら公認が出ない一年間は党からの資金も総支部に来ないため、事務所を維持する活動資金にも大変苦労しました。
今回は第一次公認で公認をいただきました。次の総選挙がいつになるかはわかりませんが、衆議院は「常在戦場」、次回総選挙ではしっかりと準備を重ねて臨み、議席を奪還してちゃんとした政治改革を進められる立場に身を置きたいと思います。
横浜市保土ヶ谷区、旭区 前衆議院議員 三村和也