震災から3年です。
震災からの復興というものは、政治に携わる人間にとってまさに本分だと思ってきました。
発災1週間後に南三陸、女川など沿岸部を訪問してから、現地のニーズを可能な限り政府の施策や支援策として成就させる仕事をしてきました。
当時は異様な雰囲気の中で政権の対応に対する批判が渦巻いていましたが、政治にしか出来ないことは多くあり、その多くを進めることが出来たと思います。
落選後も何度か東北を訪問する機会を作りました。東北の復興にはこれからも長い時間がかかります。国政に早期に復帰し、ライフワークとして東北の復興に携わりたいと、改めて思う一日です。
三村和也