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2014年2月 3日

小中学校の2学期制

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横浜在住の方々はご存知の人が多いと思いますが、今の横浜の公立小中は、2学期制をとっているところが多いのです。

うちの子も今3年生と1年生ですが、彼らの通う公立小学校も2学期制です。

経緯を調べると、これは、中田市制の時代の2004年に、市内のすべての公立小中学校に2学期制を導入したようです。この狙いは、「授業時間を増やす」ことで、「目的や良し」なのですが、親や子の立場からすると、「長期休みの前に通信簿をもらって、父母、じじばばに見せる」とか「学期ごとに気持ちを切り替えて、またがんばろう、と思う」とか、そういった感覚が持てないデメリットがあります。そもそも成績評価の回数は多いほど良いはずだし、成績評価が多いほど、子供の努力目標も増えるはずです。

しかも、肝心の授業時間の増加についても、「年間20−30時間程度増やせるという見込みだったが、実際はその半分以下」という例が多いようです。これは、終業式始業式などの削減で授業日数を確保しようとする狙いだったようですが、そこまでは増えていないと。

このため、そういったデメリットが認識されて、今では横浜市内でも3学期制に戻す学校も増えてきているそうです。

横浜市では「2学期または3学期で、校長が決める」と校長に権限を落としているため、学校ごとに対応が異なっています。

そろそろ横浜市でも、2学期制の功罪を検証して、全市的に3学期制に戻す検討をすべきではないかと思います。


三村和也

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