文字サイズ
HOME プロフィール 原点 ネット献金 後援会入会
若い力×行動力
三村和也
いとこも応援してくれます 広末涼子さんメッセージ
■メール:
 
■電話:044-750-8246
■FAX:044-750-8247
お問い合わせはこちらから
事務所のご案内
元衆議院議員三村和也事務所

〒213-0033 川崎市高津区下作延6-21-11 オークラビル2階

地図はこちらから

三村和也ブログ

2014年1月31日

本会議場での服装

mixiチェック Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
山本太郎参議院議員が本会議場での服装で注意を受けたとの報道。


タートルネックにジャケット、細身のパンツに、登山用的な靴だったようで、議院運営委員会理事から注意とのことでした。

山本太郎さんに関しては、特に何もないのですが、本会議場での服装について。
今回の件は「これはネクタイをせずに本会議場に入った」ことが決定打だったのでしょう。

記事では「参院先例集ではジャケット着用しか記載されていない」としていますが、国会のルールは、「先例」と「申し合わせ」で形成されます。議運(議院運営委員会)がその権限を持っているのですが、議運の申し合わせで、クールビズにあわせて、「夏期は院内でネクタイをしなくてもよい。ただし、本会議場に入るときはジャケットは着用」と決められています。

つまり、反対解釈で冬期はネクタイ着用がマストです。

ということで、本会議場に入る時にネクタイをしていないと、総理大臣でも守衛さんに「入れませんよ!」と注意されることになります。

どういった服装に品位があるか、ネクタイ着用する/しないで品位に差があるか、などは議論があるでしょうし、国や地域によって当然ことなりますが、国会はルールメイキングする機関ですから、そのメンバーたる国会議員はルールに従う必要はあるでしょう。

山本太郎さんは、そういったルールを知らなかったと言っているようですが、半年以上議員をしていて本当に知らないとしたら、勉強不足か理解力不足ですし、基本的に調べればすぐ分かることですから、まあ、注目浴びたいがための行動でしょう。


いずれにしても、国会議員は政策と行動で結果を残さなければなりません。

三村和也

ミムラ和也Facebook 日々の活動の様子はフェイスブックにて更新しています
カードで簡単 ネット献金する
川崎市民のみなさま ポスターを貼る
あなたもミムラサポーターに 後援会へ入会
インターンシップ
1時間でも良いんです!ボランティアに参加
いつも身近にミムラを メルマガ登録
→メルマガ解除はこちら
2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
アーカイブ
最近のエントリー

HOMEプライバシーポリシープロフィール原点ネット献金後援会へ入会