2012年6月19日
党内手続き
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朝から災害対策特別委員会で、災害対策基本法の審議。
代議士会、本会議とあり、夕方から今日も昨日に引き続き、三党合意の党内議論。
外は台風であったこともあり、22時くらいに打ち切りとなって前原政調会長一任となりました。
反対派が「強引だ」というのも分かりますが、いつまでやっても反対の人はそもそも論と1年前と同じ議論を繰り返すという構図はなんとかならないものか。
いっぽうで、前原政調会長が独り矢面に立ち続けるのも、改善すべき点です。反対派の人も「前原さんは野田さんの被害者だ」というくらいのもので、やはり意思決定のプロセスをどうすべきかという問題がある。
ぼく自身は前原さんが政治的に傷ついているのではないかと思っていたのですが、同僚議員からは、逆に野田さんをひとりで守りきったことが前原さんの資産になるという意見。
政治はなにがどう活かされるかわからないものなのでしょうか。
三村和也