《 2012年4月アーカイブ 》

今日は少し曇り模様。今日は自転車遊説だったので、少し涼しいくらいのほうが都合が良かったです。

やはり自転車で移動していると、小さな交差点ですぐに演説できたり、通りがかりの人とすぐに会話できたりと、メリット多いです。

これから夏にかけて暑くなりますが、自転車遊説の機会を増やそうかと思い直しました。

三村和也

GW前半は天気に恵まれましたね。ほんとに行楽日和！ぼくも遊びに行きたくなります（笑）が、行楽日和はイコール街頭演説日和です！

一足先にクールビズスタイルで街頭演説です。

三村和也

で、今日はぼくは昼に別の予定がそもそも入っていたのですが、同僚の井戸まさえ代議士に昼食にお誘いいただいたので、妻のまみだけ行くことに。

井戸代議士だけかと思っていたら、寺田総理補佐官にF代議士やM都議もご一緒だったようで、改めて、そこに単騎で参加するまみって、我が妻ながら流石と思ってしまいました（笑）

まあ、ぼくが「行ってきな」と言ったのですが。

三村和也

問責大臣の更迭がなければ全面的に審議拒否だと言っていた自民党が、さすがに国民の理解が得られないということで、消費増税法案を含む関連法案を審議する社会保障と税の一体改革特別委員会の設置に合意したとのこと。

まずは一歩前進でしょうか。

ぼくは共通番号の検討を担当している関係で、この特別委員会には入ることになりそうですが、どうも野党は、その共通番号（マイナンバー）法案は特別委員会の審議法案から外すべきだといっているようで、どうなるのか。

その点は実はぼくも野党の意見に賛成で、特別委員会のメインはどうしても消費税の話になってしまうため、同様に極めて重要な法案であるマイナンバー法案の審議がおろそかになってしまわないか、危惧しています。

重要法案を十分審議できるような体制にすべきだと思います。問責だとか大臣の資質だとか、そういうので時間を取られて政策論議ができないのでは本末転倒です。

三村和也

芹が谷地区センターでの車座集会というかタウンミーティングというか、名称はどうあれ、みなさんにお越しいただいて、社会保障と税の一体改革についてお話し、また、意見をいただきました。

やはり、地元でこうしてみなさんとお話をするのが、政治家にとっては本当に勉強になるし、活力の源になります。

今日も良い視座をいただきました。ありがとうございました！

三村和也

今日は仕事の後、夕方戸塚スポーツセンターにてバスケの練習。

妻に「一緒に行く？」と尋ねると、「昔の上手かったころの美しい記憶をとどめておきたいから（笑）」という理由で拒否されましたが（汗）、だいぶ動けるようになってきました。

そういえば、光陵クラブが横浜市の１部リーグで戦っていた時期、あれはアメリカに行く前だったので２７歳だったでしょうか、ぼくが横浜市のリーグで優秀選手賞をいただいた際は、結婚したての妻と一緒に平沼高校に賞状を頂きにいったものです。

たしかにあの当時に比べると、実力はだいぶ落ちました（涙）

三村和也

テインセイン大統領は２１日に開かれる日本とメコン川流域の５カ国首脳による日メコンサミットのための来日です。ミャンマーの厳守の来日は、じつに２８年ぶりとのことです。

政府は、ミャンマーへの約４０億円の無償資金協力を実施する事を決めました。農村の洪水対策や少数民族への食料支援などです。さらに、「延滞債務問題」が解決したのが最大の前進です。ミャンマーに対する過去の債務（約５０００億円）を、利子を中心に一部放棄し、１９８７年を最後に凍結している円借款を再開することを決めました。

日本企業がアジアの成長を取り込むため、インフラパッケージ輸出をできるよう、投資先として有望なミャンマーの民主化と近代化の支援を進めることになります。

これも３月に仙谷政調会長代行とミャンマーにいって進めた調整の成果で、嬉しい限りです。

ぼくも議連の役員としてしっかりサポートしていきます。

三村和也

朝の駅立ちは上永谷駅。

共通番号小委員会では、政府のIT調達の総合評価方式について、先週内閣官房に指示をした、再検討の進め方について聴取しました。

これまで、ITシステムの調達に関して、その落札者の選び方に問題が多かった。つまり、落札価格が安ければ高くなる「価格点」と技術力を示す「技術点」を１：１として、その点数で落札者を決める方式になっていたわけですが、これだと、技術が低くても価格が安ければ落札できてしまう、また、技術点の評価基準が、適正でないがために、大手ベンダーに有利になっていた、という問題点がありました。この点を先週の委員会で指摘し、再検討を指示し、政府で本格的に再検討がスタートすることとなりました。

この小委員会の成果です。

まずは、良かった！

三村和也

国土交通大臣と防衛大臣の問責決議案が参議院へ提出されました。

参議院がねじれていることによって、野党が各大臣の人事権というか拒否権を持ってしまうような今の状況は構造的に問題で、ねじれの解消が「決められる」政治にするための現実的な最重要課題ですが、いずれにしても、人事は内閣総理大臣の一番の仕事ですから、もっと適材適所というか分野に精通した、かつ改革意欲のある政治家を置くべきだと考えます。

野田総理に是非ともがんばっていただきたいものです。

三村和也

朝の駅立ちは下永谷にて。下永谷はいつもたくさんの方から声援をいただけるありがたい駅です。

その後国会へ移動し、社会保障と税の一体改革調査会総会にて、歳入庁設置に向けた提言が了承されました。このあとは、政府のほうで岡田副総理がとりまとめる中間取りまとめでどれだけのものを出してくるか。不十分なものであれば、党からプレッシャーをかけていきます。

災害対策特別委員会勉強会では、災害対策基本法の改正に向けて、南海トラフ巨大地震について高知大学の岡村教授から話を聞きました。

三村和也

蒔田駅は新しい出口が出来て、だいぶ人の流れが変わりました。今朝の駅立ちでは初めてその新出口に立ちました。

鎌倉街道から一本入ったところなので、車の通りが少なく、駅利用者の方には良いかもしれません。

駅ビル？というか、真上に立てられたマンションもやっと出来上がりましたね。

国会では、転嫁対策・価格表示の在り方WTがスタート。

消費税の外税方式か内税方式かなど、GW明けをメドに結論をまとめます。

三村和也

昨日とはうって変わって今日は花見日和。

朝からいくつかの会場を回り、夕方、民主党青年局の南関東ブロックの懇親会場にたどり着いたときには、、疲れてほぼ寝てしまいました。。。すみません。。

写真は、今年で４−５年目となる、横浜の１５０周年、Y150で行ったイベントでご縁をいただいたみなさんとの花見。

掃部山公園です。

みなさん、読めますか？

「かもんやま」公園です。

お花見に最高のスポットでもある掃部山公園は、安政の大獄を断行して桜田門外の変で殺された幕末の大老井伊直弼から取られた名前です。井伊は、官位が掃部頭（かもんのかみ）で、井伊掃部頭直弼だったので、そこからです。

しょうがなく、室内での宴会となりました。

今日はそもそもは午前中内閣総理大臣主催の桜を見る会が新宿御苑で開かれる予定だったものが、北朝鮮による衛星発射の予告のためキャンセルとなっていた日です。

昨年は大震災のため開かれなかった桜を見る会。今年は震災復興の象徴の意味も込めて再開の予定だったのに残念ですが、やむを得ません。

しかし、一昨年の桜を見る会も雨というかヒョウがふっていた記憶があります。

この政権は天気に恵まれないのでしょうか。。

戸部駅での朝の駅立ち。

歳入庁WTで中間取りまとめ。これまで進まなかった歳入庁の設置をやっと党で取り纏めて、政府を動かしていきます。

経済財政調査会で、新成長戦略のフォローアップと、来週末の日メコンサミットについて。来週末はミャンマーのテインセイン大統領も来日。ぼくも会うことになります。

さて、１０時から、AIJ浅川氏の証人喚問。この人はちょっと酷い。

水増しの偽装の運用報告書で年金基金を多く含む顧客を騙し続けておいて「後で取り返そうと思っていた。だますつもりはまったくない」という答弁の繰り返し。

司直に預けて裁く他ないです。民事でも刑事でも裁かなければなりません。

証人喚問は１７時１５分まで続きました。

その合間をぬって、昼に帝国ホテルに向い、パレスチナのアッバース大統領との昼食会へ。写真はそのときのものです。

そして、北朝鮮は今日ミサイルを発射し、失敗。

我が国にも飛散せず、また、ミサイル発射自体も失敗したので、我が国にとっては（北がミサイルを発射するという事実を前提とすれば）、悪くない結果だったのかもしれません。

しかし、政府の情報発信の仕方が批判をされています。

そこは検証しなければなりません。

三村和也

報道などで「衛星と称する弾道ミサイルの発射」と言われていますが、いずれにせよ同じ物です。弾道ミサイルとロケットは、技術は同じで、上に載っているものが爆弾か衛星かの違いと、狙う先が敵国か宇宙かの違いだけだからです。

北朝鮮は国連決議で弾道ミサイル技術を利用した如何なるものの打ち上げも禁止されていますから、国連決議違反は明白です。

今日は国会で発射の自制を求める決議を採択。

朝の駅立ちは戸部駅で。

その後国会にあがり、AIJ問題検証のWT、エネルギーミックス検討の経済産業部門会議を経て、本会議。

そして社会保障税番号システム調達小委員会。

政府のIT調達基準の改訂をすべきだという議論を進めました。

これは以前財務金融委員会でも指摘しましたが、ITシステムの調達に関して今の基準だと、価格点と技術点が１：１となっているため、技術力が低くても価格が低ければ落札しなければならないことになり、技術の低い会社が落札した特許庁システムの失敗の例などがあるわけです。

共通番号制度のIT調達は大きなものになりますから、この轍を踏まないために、基準を変えておく必要があります。

三村和也

午前中国土交通委員会。久しぶりの国交委ですが、大臣が前田大臣に変わり、だいぶ雰囲気も変わっていました。

午後、地域主権調査会にて大都市制度WT。片山前鳥取県知事／慶応大学教授から話を聞きました。

３時から党首討論。消費税改正法を含む審議を早く国会で進めるべしというのが主要論点でしたが、手続き論に終始した感が否めません。

党首会談を受ける受けないというやりとりを何度もするなら、毎週党首討論をすればよいのではないかと思うのですが。

その後歳入庁WTで中間報告書案を平場に出し、議論を進めました。金曜日には取り纏める予定です。

三村和也

この駅は通学する高校生が多いです。週末は寒かったのに今朝は天気もぽかぽかで気持ちよい朝でした。

国会では災害対策特別委員会で地震研究の勉強会第２回目。

憲法調査会では、憲法改正手続きに関する議論。

午後、歳入庁WT役員会で中間報告案を討議。

その後、消費税の議論で争点となった、簡素な給付措置及び給付付き税額控除検討WTの初会合。

「給付付き税額控除」は低所得者対策として新たに導入する制度ですが、あまり知られていないように感じます。低所得者層では所得に対する消費の割合が高いため、高所得者層よりも消費税の重税感が高い（これが消費税の逆進性）。このため、税金を還付することによって消費税の逆進性を弱めるのが給付付き税額控除です。

例えばカナダでは、GSTという消費税の逆進性対策としてGSTクレジットという給付措置を低所得者層に対して付していますし、諸外国でもそういった制度が多くの国であります。

GSTという税の逆進性対策でGSTクレジットというのは、ある意味分かりやすい。

給付付き税額控除も分かりやすいネーミングにすべきかもしれません。

三村和也

やはり早朝駅立ちというのは続けるものです。

その後国会に行く途中、赤坂見附のドコモショップにより、先週末水没させた携帯を新しいものに変えてきました。

一番大事な電話帳が、バックアップをとっていたためにほぼ無傷（バックアップが１ヶ月前だったので、その分損失）だったのが幸い。

これを機に「自動バックアップ」をONにしました。（というかそもそもしておけばよかった）

みなさんもバックアップしておいたほうがよいですよ！あと、写真もですかね。最近はだいたいスマホで写真を撮るので、そのバックアップ大事ですね。

うちは、子供がやや大きくなってから写真無精になってしまっているのであまり大事さを認識してないですが。。

三村和也

そして今日は夕刻、桜道に移ってタウンミーティング（車座集会）。

多くの方に来て頂き、社会保障と税の話について意見交換をしました。

みなさん、ありがとうございます。

三村和也

ぼくもお花見を一通り回った後、民主党神奈川県連定期大会。

最後に大会宣言を宣言しました。

苦しいときこそ結束して成果を出していかなければなりません。

三村和也

来週には表に出そうです。

三村和也

朝のみなとみらい駅の駅立ちは強風でした！

気温的には寒いですが、通る人たちは暖かい駅。今日もたくさんの応援をいただきました。

今日は参議院で予算が否決され、衆議院に戻って来て、一回目の本会議で両院協議会の設置を決め、その後２回目の本会議で両院協議会では決まらなかった旨の報告を受けて、衆議院の議決が優先され、予算が成立。

今年度予算は90.3兆円。これに加えて、震災関係の特別会計分と年金交付国債で賄う年金財源を含めると96.7兆円となりました。

震災復興等の特別な事情はありますが、政権交代しても日本の財政構造は変わらず危機的な状況にある。私たちの世代や子どもたちの世代は、この財政状況から逃げることはできず、財政再建は私たちの世代の責任でやらなければならないと思っています。

そのためには消費税10％といった増税では実は不可能で、歳出構造の改革、特に社会保障分野のいっそうの歳出改革が必要です。敵を作る政策ですが、正面から取り組める政治家でありたいと思います。

夜、政調役員会のあとに憲政記念館へ向かいました。途中の国立国会図書館の桜はけっこう咲いていました。

三村和也

三村和也

気象予報は一般的ですが、地震予報は市民権を得ていない。

しかし、昨年の悲惨な大震災を経験して、地震学者も遠慮がなくなった、つまり、少しでも可能性のある危険を堂々と発信できるようになったと。

これが歪曲して報道されると困るわけですが、地震予報という点で言うと、地震というのは地下の岩盤でずれ破壊が拡がり、破壊面から地震波が伝わり、地表が揺れるという自然現象で、その岩盤の破壊には必ず予兆がある、すなわち、大きな地震の前には、小さな岩盤の破壊が繰り返されているということ。

なので、小さな岩盤の破壊を地震予報としてワーニングしておけば、（必ず大地震が起こるというわけではなくとも）、その地域の人々に注意喚起をする意味で非常に重要であるという認識を持ちました。

今朝は港南中央で駅立ちが最後まで出来ましたが、夜は台風並みの春の嵐。ぼくも議員会館で足止めをくらい、そのおかげで仕事がはかどりました。

三村和也

今日の早朝駅立ちは地下鉄弘明寺。

新年度スタートのためか、真新しいスーツに身を包んだ若人たちも駅を通って行きました。

まあ、そういう若い子は全然チラシを受け取ってくれないのですが（汗）、なんとなく、フレッシュな気分にこちらもなります。

ぼくの社会人初日は、もう１４年前になるのでしょうか。

当時の通産省に入り、官僚の一年目というのは本当に馬車馬のように働かされるのですが、「初出勤の日くらいはかわいそうだから」という理由で「終電で帰っていいよ」と言われ（笑）、終電へ急いで役所を出た所を「パシリっ」と雑誌フラッシュに撮られたのでした。

記事は「広末涼子の家庭教師役のいとこが通産省入省」と。

どうでもいいこと記事にするなあと思ったものです（笑）

今週いっきに暖かくなって、桜の花は今週が見頃でしょうか。今朝の弘明寺では、横国付属中の桜がけっこう咲いていました。

三村和也

一票の格差是正についても違法常態が継続していることは深刻。

ねじれ国会における国会運営をしっかりと考え直さなければなりません。

そもそも国対の体制も短期間で変わりすぎることが問題。

もしくは、ねじれを解消するウルトラCを起こせればよいのですが。

今日は南高校付属中学校の開校式。横浜で市立で初めての中高一貫校です。

その後、ハマのトウダイプロジェクトに参加させていただきました。

みんなで自転車をこいでマリンタワーをライトアップ。

横浜すごいパワー！