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三村和也ブログ

2012年3月 6日

震災がれきの処理

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朝から、成長戦略対策PT、日ミャンマー協力議連と続き、明日の質問準備の関係で経産省からレク。
昼は定例政策ミーティングで同僚議員と弁当を食べながら議論。
午後1時から、子供子育て新システム合同部会で法案審査。
そして、東日本大震災災害廃棄物広域処理推進議連の設立総会。ぼくも幹事となっています。
その後3時から財務金融委員会が3時間コース。

さて、震災がれきの広域処理についてです。
震災で発声したがれきの総トン数は、2273トン。誤解が多いですが、このうちのほとんどは被災三県で処理します。福島県のがれきは、大変申し訳ないことながら、放射能との関係があるため、全て福島県で処理をしてもらうことになっています。宮城、岩手のがれきのうちの一部、401トンだけを、沖縄を除く各都道府県でその処理を協力して欲しいという要請を各自治体に根気づよく要請を続けています。計算をすると、被災3県でのがれき処理は、一人当たり3.2トン。3200キログラムです。
これに対し、他の都道府県にお願いをしているがれきは、一人当たり33キログラムです。(1年間の通常ゴミ処理量は、一人当たり390キログラムです。)

なんとか前に進められるように最大限動いていきたいと思います。

三村和也

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