2011年7月12日
党改革検討本部など
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みなとみらいでの朝の駅立ちの後、お隣の桜木町駅に移動。所属する青年会議所で今週末から開催するサマーコンファレンスのチラシとうちわの配布に参加する。
うちわは飛ぶように売れていく。20分で500枚終了。我々政治家もうちわとかティッシュを街頭で配る事が出来れば、政策や考え方の発信も容易なのだが、公選法上、価値のあるものを配ることは買収にあたるために、法律違反になってしまい、出来ない。まあ、毎日ティッシュやうちわを配るなんていうことはお金もかかるから無理なので良いが。
午前中財務金融部門会議にて一般質疑。
12時半 国対全体会議にて国会の全体の動きについて党内議員で共有。ここでも安曇国対委員長の口が止まらない(汗)
午後、同期の議員と定例の政策ミーティング。統治機構の改革について参議院の在り方、議院内閣制など。安定政権を構築する/リーダーシップを発揮しやすい統治機構を作るための制度論。
その後、党改革検討本部総会では、代表選挙の在り方について。党代表の任期が2年であることは、政権与党として適切でない。基本的には衆議院の任期とシンクロして国民の選択権を党代表=総理大臣に直結すべきだ。だから、政権担当している間は党代表の任期を無くす(次の総選挙まで)というのが基本だと考える。しかし、一方で今のような状況もあるので(汗)、党代表のリコール規定も新設する。(諸外国ではリコール規定があるところが多い)
党のガバナンス改革も急務だ。
三村和也