2010年10月18日
APEC/EPA/FTA
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ぼく自身は久しぶりに、いつもの反対側の上のほう(と言っても上永谷駅を使ってない方には分からないですね。なんと説明すれば良いのだろう、、改札を出て右に行くほうの上の通路)に立った。
プレス民主もサクサク受け取ってもらえ、また挨拶を交わせるのが嬉しい。
その後戸塚経由で東海道線で通勤。
国会では、政務と党務と政策との入り交じりながらのスケジュール。
今日もAPEC・EPA・FTA対応検討PTが開催されたが、これがマスコミの注目も非常に高いようだ。
ぼくはFTAAPやTPPといった交渉のテーブルには、交渉を有利に進めるために必ず早期から加わらなければならないと思っている。
しかしながら、農業への打撃を心配する方々からは大きな反対の声がある。
国際交渉を有利に進めるためにこそ、今回のAPECでTPPへの参画を発信する意味がある。
ちなみに、簡単に言うと、FTAAP(APEC全域の自由貿易協定)、TPP(環太平洋の自由貿易協定)です。
三村和也