2010年2月24日
おひなまつり発表会を断念
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今日は、優菜の幼稚園でおひなまつり発表会の日。
優菜たちがずっと練習して来た「こびとの靴屋さん」の劇の本番で、優菜は「おばあさん」役。
とっても楽しみにしていたのだが、まあ、当然と言えば当然だが、委員会の定例日であり、予算も佳境に近づきつつある時期のため、国土交通委員会が立った。
このため、あえなくおひなまつり発表会は断念。
午前中は国土交通委員会へ。
今日はテレビも入っていて、同僚議員が八ツ場ダム受注企業から自民党政権への献金の集中を指摘した。
また、先輩の村井議員は、
「ダム水源地環境整備センター」という、ダムの環境影響評価をする公益法人の問題点を指摘。
出資社はほぼ全てダム受注業者、常勤理事は全て国交省の天下り、そして落札率は98%以上という異常な状態について指摘し、前原大臣がきっぱりと
「基本的に不要な公益法人。ゼロベースで見直す」と発言。
極めて有意義な議論であった。
そのあと部屋に戻ると、「明日か明後日の予算委員会分科会で質問に立つことになった」と連絡が委員部から入っていた!
こういうのって、突然決まるんだよなぁ。。。
さっそく議論の項目を構成して、経済産業省の中小企業庁を呼んでレク。
夜はテレビの方々と。
「もはや自民党は民主党にとってまったく敵ではない。放っておけばよい。参議院選挙での敵は民主党自身だ。」
との指摘が、非常に的を射ていた。
自民党批判というか、前政権の批判から卒業して、もっと前向きな、これからの政策を発信していかなければならない。