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2010年2月17日

拉致問題関係政策会議/党首討論

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◆拉致問題関係政策会議

拉致問題を主題として政策会議が開催されるのは、初めてのこと。
今朝は中井大臣も出席され、これまでの拉致問題の検証と今後についての議論がなされた。
じつは拉致問題は、2002年に小泉総理大臣が5名の拉致被害者の帰国を実現し、04年にそのご家族の帰国/来日がなされて以降、前政権ではほとんど進展されていないままだ。

国内で「集会」を各地で開催するのみで、実際はほとんど動いていない。

今政権では、なんとしても解決に向けて成果を出していきたい。中井大臣の発言も大変力強いもので、強い意志が感じられた。


◆党首討論

そして今日の午後は、政権交代後初めての党首討論が行われた。鳩山総理と、谷垣自民党党首、山口公明党党首だ。

やはりここでもメインイシューは政治とカネ。
鳩山総理は、政治資金規正法改正のための与野党の協議期間の設置に賛成したことは、進展だったと思う。

しかし、ぼくの感想としては、この「党首討論」も、導入後年月が経ち、やや形骸化している感が否めない。

野党は、総理大臣を「引きづり出して」「責め立てる」絶好の場としかとらえていない。だから与党もその防戦になる。

取り上げるテーマをより限定して、出席する党首は、各党の基本政策や、重要政策に関する党の考え方をプレゼンテーションする義務を課したり、もう少し党首討論のフォーマットを
整備して、政策論戦をしっかりできる仕組みにすべきではないか、と感じた。

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