2009年10月 6日
重たい一言
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赤坂の居酒屋で細野さん、馬淵さん(国土交通副大臣)、田村謙治さん(内閣府政務官)といった若手の先輩方と新人を交えた会に出た後、横浜に戻って、野田さん(財務副大臣)と水戸さんの会に遅れての参加。
野田さんは、23年間毎日朝の駅立ちをしてこられている。「副大臣になったら、やはり朝の駅立ちは出来なくなったんですか?」と聞いたところ、「やってますよ」と副大臣。
それよりも、やはり23年間の継続が偉業だ。参加者からの持ち上げに対して副大臣が一言
「不安なんですよ。」
とおっしゃったのが、ぐっと来た。
いつ落選するか分からない不安さをして、23年間の駅立ちを継続されているという。
政治家は、その不安とずっと対峙して、生きていかなければならないのだと、改めて噛み締めた。
日本を動かす時が来た
三村和也