2009年9月15日
初めての会館。そして、両院議員総会
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9月15日。選挙後も地元で毎日駅立ち、地元周りを続けていたが、初めて永田町へ。両院議員総会への出席のためだ。
朝は井土ヶ谷駅に立ち、その後、昨日から開いた会館へ。
三村和也の会館事務所は衆?の738に決まった。
今日はTBSが密着取材。
前職のときも、議員会館には仕事で通っていたが、今度は自分の部屋を会館に持つことになった。
しかし、感慨に耽っている暇はない。明日、新政権が誕生し、それからが大変だ。ずっしりと重い責任をかみ締めながら、会館へ。
午後、両院議員総会での出来事は、みなさんも報道でご存知かもしれないが、三村が一番心にぐっと来たのは、岡田幹事長(まだ幹事長だ)の一言だった。
「政治家というのは、最初の選挙の結果で決まる」
簡単に風で当選してしまうと、「そんなもんかな」と思ってしまうものだ。自分(岡田幹事長)が、地盤が固まって少し地元は安心できるな、と感じることができるようになったのは、初当選の12年後くらいだ。と。
その意味では、今回の548票差というのは、本当に天が与えてくれたものなのだと感じた。
臥薪嘗胆。悔しさをばねに、手抜かりなく活動していきたい。
一方で、国会議員としての仕事も、当然ながら進めていかなければならない。
新政権のポイントは2つだ。
?政治主導の体制固め
?税金のムダ使いを本当に無くしていくこと。
?のほうは、党全体で進めていくことではあるが、?のほうは、三村が一番役立てる分野。さっそく事業仕分けの進捗状況などについて、大先輩の末松衆議院議員と打ち合わせる。それらの様子は、今週土曜日(19日)の報道特集NEXTで放映してくれるそうだ。
夜は野田衆議院議員やれんほう参議院議員をはじめとした花斉会のみなさんと会合。
今回4年ぶりに復帰された手塚先輩が、「また良い仲間と仕事ができる」と涙を流していたのが、印象的だった。
明日はいよいよ初登院だ。
日本を動かす時が来た。
三村和也