2009年7月28日
財源論
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さて今朝の上大岡も酷暑。そして、自転車で走り出すと、スコールのような雨。
そんな中、昨日発表になったマニフェストの財源論について、
民主党の新政策をバラマキとステレオタイプに批判する向きがあるが、バラマキというのは21年度補正予算のように全て借金で国民にツケをまわすようなやり方を言うのであって、民主党の政策は、予算の枠の中でその組み替えを行うもの。したがって、
「バラマキ」ではなく「組み替え」なのだ、ということを訴えた。
つまり、公共事業や特殊法人、公益法人の業務をやめることによって困る人も出てくるけれども、それを敢えてストップして、社会保障、子育て、教育にまわす、という政治決断をするということが本質だ。
さらに、「ムダの削減」については、
「民主党にムダ削減の改革ができるか、できないか」ではなく、本質は、「民主党に国民が霞ヶ関の改革をやらせるのか、やらせないのか」の決断の問題なのだ、ということを訴えた。
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日本を動かす時が来た
三村和也