2009年6月24日
騒動
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知事からいきなり総理大臣ということに関しては、ありだと思う。
たとえば米国のブッシュ大統領などもテキサス州知事からいきなり大統領になったし、オバマ大統領も、上院議員1期目の途中で大統領になった。
昔ながらの自民党的政治で、大臣を渡り歩いて、外務、財務をやり、幹事長になり、総理総裁、みたいな古い政治はもはや通用しない。
民間企業でも、外部からトップを持ってくるという事は、行われることである。
しかし一方で、東国原さんに日本のリーダーの資質があるかどうかといえば、まったく分からない。
(資質ありと思える要素が、これまでの実績からはまったく見当たらないという意味で。)
その意味で、たとえ東国原氏が自民党から出馬することになっても、それほど怖くはない。
ただ、橋下大阪府知事の動きは、我が党はもっと連携したほうが良いのではないか。
いずれにせよ、地方分権を真剣に押し進めるのは、自民党ではなく、民主党だ。そのことをより主張するとともに、地方の首長とも、より蜜に連携をとっていくべきだと思う。
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