2009年6月 8日
横浜「未来会議」／自転車
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やっぱり、自転車で遊説の旅をしていると、いろんなことがあるものだ。
朝は下永谷駅でたっぷり演説した後、事務所に帰り、今日は午後から雷雨という予報と聞き、早めに事務所を出るみんな（結局雨には降られなかったけども）。４名２チームで、新ポスターの張り替え巡業。
取り残されたぼくは、たった１人で自転車遊説へ。出かける直前、ずっと自民党支持だったというYさんからお電話をいただき、安全保障/外交について意見交換。Yさんは「このままの政治ではダメだと思い、考えた末に」今日電話をくださったとのことだった。たまたまぼく自身が事務所にいる時で、本当に良かった、と思うと同時に、こういった電話の一本も大切な出会いであり、粗雑にはできないな、と感じた。
さて、電話を終えて、自転車遊説へ。
１人ぼっちの自転車遊説は、恥ずかしさという点で、かなりのハイレベルだが、みんなもがんばってくれているので、ぼくは１番がんばらないと。
それでもやはり、自転車で南区を回り回って各所でマイクを握っていると、温かい出会いも多く、嬉しい気持ちになる。
午後は、一人加わったので、Mさんとペアで自転車遊説。
今日は、日本の政治と民主主義をステップアップさせる、ささやかな一歩を目指す「三村和也の横浜『未来会議』」の趣旨をお話しして回った。
途中、Mさんという夫妻が、声をかけてくれて、食パンもいただいた（笑）
弘明寺駅では、高校生がチラシ配りをしていた。ぼくは日本人かと思って声をかけたのだが、アメリカ人だったらしく、日本語はあまり分からないようで、コロラド州から来ていて、教会のスクールのチャリティのチラシを配っているらしい。これからしばらくチラシ配りをするということで、後から来たぼくらは遠慮して、弘明寺商店街観音橋へ。
チラシが１５０枚くらいしか残っていなかったので、１５分で全て無くなってしまった。
その後、事務所へチャリを走らせていると、演歌歌手兼プロダクション経営者のKさんとばったり遭遇。KさんのCDをいただいた☆
自転車で地元を走っていると、いろんなことがあるなぁ、と感じさせられる今日であった。
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7月5日、みんなで日本の未来を語る、横浜『未来会議』。前原誠司さんも来ます。参加者大募集です！
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