2009年5月18日
肌で感じる民主党への期待
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民主党の政党支持率が自民党を再び上回り、首相にふさわしいのも麻生氏より鳩山氏となった。
「朝日」は民主26%、自民25%。「読売」は民主30.8%、自民27%。「毎日」は民主30%、自民23%。接戦ながら、民主党がリードする形だ。
鳩山代表と麻生首相のどちらが首相にふさわしいかにいたっては、「朝日」が鳩山氏40%、麻生氏29%、「読売」が鳩山氏42%、麻生氏32%--など、各社とも鳩山氏が麻生氏を大幅にリードした結果となった。
岡田幹事長が、「今回の代表選は、本当にやってよかった、と思っている、追い風を肌で感じている」といった趣旨のことを言っていたが、ぼくもまったく同感だ。
今日の横浜駅西口では、トータルで20人?30人の人たちが立ち止まって聞き入ってくれたし、1時間の演説中、何度も拍手をもらった。
さらに上大岡は、いつもは通行が激しくて、演説を聞いてくれる人というのはあまりいないのだが、今日は数十人もの人が、立ち止まって聞いてくれた。
まさに新生民主党への期待を肌で感じた。
しかし、本番はこれからだ。これから、国会論戦、地元活動、そして政策で国民に説得力あるアピールをし、さらには政治とカネの説明責任を着々と果たしていかなければならない。
国民の期待を、「政権交代」という形で実体化させられるようにするため、我々民主党も正念場を迎える。
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日本を動かす時が来た
三村和也