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強風の中、今日は、ぼくとエースで六ツ川を、カジオさん、ドイさん、シンタは港南台を、肩にポスターをひっさげて、徹底的に歩く。今日も新規に多くのご自宅でポスター掲示場所を開拓させていただいた。

ありがとうございました！

ここ３週間ほど、ポスター営業を中断していたので、久々の営業活動。

ポスターが増えることも重要だが、やはり自分で歩いて有権者の方々と接せられることが非常に大きい。

今日も、政治とカネの問題で厳しい意見が相次いだ。そのたびに、ぼく自身の姿勢と、民主党としても今回の一件を逆にバネにして、政治とカネに対してより厳しくクリーンにしていく、と申し上げている。

今日は、初めてぼくに会ったという初老の男性から、

「一人で映っているポスターの顔が悪いよ。『こんな若造になにができる！』と思ってたから。こうして実際に会わなかったら、君に投票しなかったと思うね。」と言われた。

一般論として、「若さ」は政治家にとって武器であると思うのだが、中には「こんな若造に...」と思う人もいるのだろう。（ポスターの映りは、まあ、別にして。。（汗））

自分自身に置き換えて考えてみると、どうだろう？

自分より若い人が何かに挑戦しているのを見たら、「若いのに頑張ってるなあ。」とか「なんとか応援してやりたいな。」とか思うが、人それぞれ、感じ方は違う。

そういう方々にも、伝えるには、やはり、実際に会って接するしかないのだろうか。少なくとも、それが一番であることは間違いない。

そう考えると、こうして歩くことの重要性を、益々感じる。

よし、明日も徹底的に歩くぞ！

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日本を動かす時が来た

三村和也