2009年3月14日
民主党神奈川県連2009年定期大会
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今日も多くのボランティアのみなさんに集まっていただいて、朝から動き回る。
しかし、ぼくは
11時45分から、民主党神奈川県連総支部代表者会議
12時10分から、同常任幹事会
13時から、同定期大会→16時まで
と、会議に拘束されてしまった。
国会議員であれば、国会での活動、党の活動は当然ながらとても大切だが、当選するまでは、とにかく地元での活動に専念したい。
その意味では、こう言ってはなんだが、今日はもったいなかった。。
朝は嵐のようだったが、その嵐もすぐに去って、良い天気で、とても活動日和だったのに(汗)
一方で、県連定期大会のほうも、内容は充実していた。
菅直人さんが来て、今回の小沢代表ショックを受けて、企業献金を抑えて個人献金をしやすくするために、
○個人献金の税額控除の拡大(10万円まで100%控除)
を提案した。
賛成だが、もっとも大切なのは、公共事業受注企業からの寄付の全面禁止をしっかりと有権者に示すことだ。定義等をちゃんと詰めれば、難しいことではない。
そして、来賓の松沢知事は、いつもながら、明快なスピーチだった。
「マニフェストにこだわる選挙にしてほしい」というメッセージ。
その通りだ。
自民党のように、コロコロ総裁が変わって、そのたびにコロコロと政策が変わり、国民との約束であるマニフェストや公約を守らなくても「大したことではない」(前の総理大臣の発言)というような、ブレまくるいい加減な政党にこれ以上この国を任せておくことはできない。
自民党がいい加減な政党であること(←それは、官僚依存の体質が原因なのだが)は、国民の間にも、ここ数年でやっと浸透して来たと思う。
次の選挙はキッチリと政権を変えなければならない。
松沢知事は、最後に「受動喫煙防止条例」のこともしっかりアピールしていた。
県連大会は16時までだったが、ぼくは30分前に抜けさせてもらい、他の会合に参加後、とんぼ返りして、藤井裕久大先輩との懇親会へ参加。県連代表の笠さんも参加して、示唆に富む会だった。
日本を動かす時が来た
三村和也