2009年2月17日
政治を取り戻さなければならない
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国会で起こっている事象とは無関係に、ぼくは今日も「政権交代」の実現を叫び、訴え、広める。
しかし、これだけ国会での政治が国民の、市民の、生活者の心から離れると、政治そのものが、敬遠されてしまう。
今日も、街頭で、最近の政治に対して嫌気みたいなものを感じてしまっている有権者の方から意見をもらった。
政治を国民の手に戻す手段は、現代民主主義社会では、選挙しかない。
一日も早い衆院解散総選挙が、日本を救う最大の手段だ。
しかし、今の日本は、与党の延命のために、国自体が犠牲にされている非常事態。
この先、与党延命のために何が起こるか分からない。が、私たち国民は、冷静に、しっかりと判断をしなければならない。
ところで、今夜は、民社協会の新春の集いの後、同い年の神山洋介さんとガストで飯を食べた。
それぞれのキャラクターとそれぞれの選挙区の特徴によって、選挙というものは、文字通り千差万別である。選挙のプロなんていないし、当然あてにもならないので、自分自身で何度も何度も失敗をしながら、トライ＆エラー＆トライでひとつずつやっていかなければならないが、今日の神山さんとの話は非常に刺激になった。
良いものはどんどん取り入れて、トライしていこう。
政治を国民の手に取り戻すために。
日本を動かす時が来た
三村和也
