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三村和也ブログ

2009年1月19日

弘明寺/浅間町/スニーカー

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今朝は弘明寺。

高梨市会議員、Sさん、Dさんにも来ていただき、総勢8名となった。

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その後、事務所で定例となった週初めのミーティングを終えて、今日は浅間町へ。

西区でも、歩いていると、「がんばってね!」「応援してるよ!」と声をかけてもらえるようになった。本当にありがたい。


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今日も午後、新年の行事が重なったが、昨日のブログに書いたように、革靴が修理中のため、いつも地元を自転車を鯉で歩き回っているアディダスのスニーカーで参加。。。


みなさんに「目立つねー」と褒められた(?)ので、良かったのかもしれない。


さて帰りの車の中で流れていたTVでは、天下り禁止に関する議論で、せっかく法律で天下り、渡りを禁止したのに、政令で、法律違反をして、総理大臣の承認で天下り、渡りが可能なように、官僚の巧みな抵抗でやられている、まったく官僚というのはけしからん、的な議論がなされていた。


ぼくは、官僚政治の打破を主張しているので、官僚機構を擁護する訳ではないが、こういう議論は、本当におかしい。


「けしからん」のは、官僚の出して来たものをそのまま通している与党の政治家、政府を構成している閣僚たちであって、彼らに、官僚の出して来た案をチェックする能力や意思がないのが、問題なのである。

さらには、法律自体をもっと強固にして、官僚が政令で付け入るスキがないような、細部まで設計のされた法を政治家が作っていないことが問題なのだ。


にもかかわらず、そういった政治家が、「官僚というのはけしからん!」なんてはずかしげもなくテレビで言っているのは、ちょうど、食品偽装をした会社の社長が、「社員が勝手にやった。けしからん!」みたいに言っているようなものだ。


最近の食品偽装会社の例で明らかなように、そういう会社はその後すぐにつぶれるものだ。


そろそろ、本当に、日本を動かす時が来た、と言える。


三村和也


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