2009年1月14日
1月14日
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エースと二人でちょうど250枚のチラシを配る。
寒さの話ばかりで恐縮だが、とにかく、体幹はユニクロのヒートテックで万全の防寒だが、手が尋常でなく凍えてしまう。1時間もすると、かじかんでしまって1枚1枚を上手く手早く配ることができなくなってしまう。
シンタがギャップで1500円くらいで革製の手袋が売っていると言っていたので、早めに買いに行こう、と朝立ちのたびに思うのだが、いざ日中になると、買い物に行く時間があったら一軒でも一人でも多く回りたいと思ってしまい、なかなか行けない。
あ、そうか。今気づいたが、マミに行ってもらえば良いのか。明日さっそく行ってもらおう。
あと、髪がぼさぼさに伸びてきているのに美容院にもなかなか行けないが、見た目は重要だから、美容院はちゃんと行かないと。こっちはマミに行ってもらうことは出来ないし。
午前中、エースとカジさんは笹下を回り、ぼくは南太田を回る。
今日も路上即席ミニ集会のごとく、お買い物帰りの主婦の方々と政治について熱く語り合う。チャリ効果で「三村さん!」と遠くから声をかけてくれることも多いし、学生や主婦の方が「あっ!!」と言って指を指されることも多い(笑)
お昼、JP労組の賀詞交換会へ。
会場は関内。ぼくの選挙区の利点は、横浜の中心部なので、すぐに地元に戻れること。ご挨拶を皆様にさせていただいた後、お先に失礼して、また地元へ。
南太田をまた回る。途中、超入りくんだ路地の途中で、ばったり、日頃からアドバイスをいただいているKさんにお会いして、その場でまた政治情勢についてのお話を。
4時半からまた関内で、今度は、日頃最もお世話になっている情報労連の賀詞交換会へ。
自民党の既存の政治家たちは、よく、民主党は労組丸抱えだ、といった的外れな批判を恥ずかしげも無くするが、民主党候補だから無条件で労働組合のみなさんが応援してくれる、なんていう時代でもないし、そんなことはあり得ない。
当然のことながら、人間同士の信頼関係で動くものだ。
ぼく自身も政策に関して言いたいことは言うし、組合の側もそうだ。その中で、人間同士の関係が構築されてきて、応援してくれる人もいれば、そうでない人もいる。
ぼくが、昨年6月に初めて民主党の候補者となって、連合神奈川の当時の会長のところに挨拶に行った際に、開口一番で言われた言葉が、
「民主党候補だからって組合が応援してくれると思ったら大間違いだよ。三村和也という人間を理解してもらわなければいけないよ」
ということだった。
この言葉は実は組合以外にも当てはまる。これからも、1つ1つ、三村和也という人間を組合の方々だけではなく、有権者の方々に分かってもらう努力をしていこう。
情報労連の後、上大岡で、JP労組の南支部の新年の集いへ。
上大岡では、今日も夕方忙しい間を縫って手伝いに来てくれたDさんを加え、カジさんとエースが街頭をしてくれている。遅れてぼくも参加して、15分間だけ街頭活動をした後、JP労組へ。みんな、ありがとう!!
JP南支部の集いでは、鏡開きもさせて頂いた。(写真は自分でやっていたので撮れなかったので、別のもの)ハッピをきて、「よいしょ!よいしょ!よいしょ!!!」といって、木槌で鏡開きをするものだ。
マイクで元気よく挨拶をさせていただいた後に、参加されていた約150名の方々お一人お一人、全ての方々にご挨拶をする。名刺が全部無くなってしまった。
今日は関内で本屋さんに10分立寄って、前から気になっていた本を2冊購入した。
候補者になって以来、慣れない生活の中で、読書の習慣が途絶えてしまっていた。官僚時代は超多読だったのだが。
今年は気分転換もかねて、以前のように、毎日時間を作って30分でも読書をしようと。
日本を動かす時が来た
三村和也