三村和也トークライブ「政権交代準備完了!」
mixiチェック Tweet |
10月30日、南公会堂にて、三村和也トークライブ/民主党神奈川2区決起集会「政権交代準備完了!」を行いました。
三村にとって初めての、集会。当初の予定を超える400名以上のみなさまにお集まりいただきました!
まずは高梨市会議員の号令で開始!
民主党神奈川県連代表の笠ひろふみ議員。ぼくがいつも相談する、兄貴分です。
連合神奈川の野村事務局長から激励の言葉を。
2区の県会、市会の先輩方から激励の言葉を受けます。
そして、経産省の先輩、スズカン(鈴木寛)議員からは、「税金のムダ遣いを一掃する、同じ脱藩官僚として、三村君の決断は本当にうれしかった。とっもにがんばろう!」と。
次に、三村が政治に挑戦する決意とともに米国から帰国して、その足で真っ先に相談した、タムケン(田村謙治)議員。ほんとに心のこもった応援をいただきました。
そして、三村の尊敬する先輩、野田佳彦議員。ホントに、迫力と説得力のある演説。
次の選挙の争点の第一として、、政権交代とは国のお金の使い方を変えることだ、お話しされ、税金のムダを排除する即戦力・スーパールーキーである三村君を応援してもらいたい、とおっしゃっていただきました。
?
さらに、次の選挙のもうひとつの争点として、小泉改革の評価が必要であるとのお話。非常に興味深いので、少し書いてみます。
?「小泉純一郎元首相が強引に推進した郵政民営化とは何だったのか、改めて検証・見直ししなければならないと思います。小泉元首相が「特定郵便局長は国家公務員なのに世襲が認められているのはおかしい」と、強く主張していたことを覚えています。その張本人が、自分の後継者に次男を指名するとは...。私には、郵政民営化もその程度のエセ改革だったように思えてなりません。」
「3年前の総選挙は、郵政民営化の是非が唯一の争点でした。しかし、1枚目の紙の民営化にマルを付けたところ、その下に青いカーボンコピーが敷かれていて、後期高齢者医療制度の導入にもマルが付く仕組みになっていました。その下にさらに青いカーボンが敷かれていて、3枚目の紙では障害者自立支援法(実は自立阻害法)にマルが付けられました。まさに小泉マジックでした。」
?
「「三方一両損」といった医療制度改革は、病院はつぶれ、勤務医はフラフラ、患者はたらい回しで亡くなるという医療崩壊を招きました。「人生いろいろ」と言って、「年金ぼろぼろ」になりました。所信表明演説で越後長岡藩の「米百俵」の精神を語ったにもかかわらず、母子家庭の子供たちは進学をあきらめざるをえない格差拡大をもたらしました。」
?
「来たる衆院選は、これらの小泉政治の「業績」を総括する選挙でもあります。」
?
そして、三村もたっぷり20分話させてもらいました。
なぜ三村が政治の世界に挑戦するのか、日本をどうしたいのか、お話しさせていただきました。
長くなるので、もう一個、別の記事で書かせてもらいたいと思います。
妻がみんしゅクンと登場し、
花束は、三村夫妻の出会いのきっかけを作ってくれた、kozueちゃんから。
最後に、今日は仕事で来れなかった広末涼子ちゃんからビデオメッセージ。
ぼくと涼子が昔話しあった話をしてもらって、気恥ずかしかったですが、
涼子が中学生の時に「涼子は芸能界で日本を楽しくして、ぼくは政治の世界で日本を楽しくする」と話し合ったことを引き合いに、話をしてくれました。
?
最後は、みんなでガンバロー三唱!
今回の決起集会に関わって頂いた全てのみなさん、本当にありがとうございました!!
これから気を抜かずに全力でがんばります!
日本を動かす時が来た。
三村和也