2008年9月23日
決戦の秋に向けて
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今日も怒濤のような一日が過ぎ去った。
実家に子供2人を預けて、妻と二人で動きっぱなしの一日。子供たちを実家に向かえに行って、帰宅。
昨日自民党総裁選、明日組閣。小泉首相時代に自民党が得意としたサプライズ的人事もなく、淡々とこの2年間で3度目の総理の交代劇は進んで行くようだ。
ぼくは、この横浜に張り付いて1人でも多くの人に訴えるだけだ。
しかし、ここ数日なんども書いているが、空気が、景色がどんどん変わってきている。
街の人たちの三村に対する期待、民主党に対する期待が日に日にガンガン強くなっている。
今日も6人のボランティアの仲間たちとともに各地を回った。
民主党、自民党ともに新たなリーダーを決めて、正々堂々と、国家理念を掲げて国民に信を問う。これが本当の姿だ。我々民主党は、自民党からは「ばらまき」と安易な批判をされるが、「国民の生活が第一」という理念のもとに、国の税金を「国民生活のために使う」政府のカタチを示している。逆に、麻生自民党がなんなのか、どういう国家を目指すのか、一向に見えない。(そもそも、2年間で3人も総理を変えて政策の軸をブレさせまくっている政党だから、当たり前かもしれないが。)
来るべき決戦の秋(とき)に向けて、粛々とやれることをやって行こう。
日本を動かす時が来た。
三村和也