2008年9月 6日
9月5日
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朝の西横浜駅での街頭。今日は西区選出の荻原市会議員と一緒に熱烈に政権交代を訴えた。
荻原市会議員には、本当にいろんなことを教えてもらっている。
その後も一分も休まずに各所を回る。
本当に選挙モードという感じ。
いや、実は、ぼくは「選挙」というものを経験するのは初めてのため、本番選挙はどういう雰囲気なのか、何がどう動くのか、どういう情報を信じたら良いのか、実はよく知らない。
しかし、今は、この暑い夏の間に自分のやって来たことを信じて、ひたすらこのスタイルで横浜の人々一人ひとりに届くように訴え続けて行くしかないかな、と思っている。
いろいろな情報が流れているが、選挙ということになれば、選挙をまわすための組織作りやポスター等々のロジなど、膨大な作業をこなさなければならないから、それらは先輩たちに頼ってやっていくしかない。
さて、本当に選挙はいつなのか。ぼくの選挙の「先生」とも言える馬淵さんのメルマガでは、
「いろんなところから政局の情報が入る。
ありがたいけど、落ち着いて聞かないとな。まず多いのが、臨時国会冒頭解散で10月26日選挙。
しかもシナリオが出来ているとのこと。
自民党はこれしかないと考えていて、もっとも内閣支持率の高
いところでの解散。
総裁選挙に名の挙がっている、麻生、小池、与謝野、石原の各
氏が即座に閣僚や党の要職について、総裁選で全国を駆け巡っ
た後を今度は大臣や党幹部の立場で全国を手分けして遊説に回っ
て支持率を受けて流れを作るという話。
うーん、あるかもしれんがないかもしれん。
も一つはものすごい話だが、このシナリオを裏で作っている二
人のフィクサーがいて、アッと驚くような布陣の政権を画策し
ていて総選挙後に即座に政界再編を狙っているとのこと。新た
に保守勢力結集の新党を作って自民、民主解体をもくろむとの
話。
えーっ!、こっちは何とも言えんが...。
いずれにしても、こんな話が出ると言うことはストーリーテリ
ングの役回りが完全に向こうに移ってしまっている証左。
笑って聞いていたけど、聞いた事実は書いておこうと思う。
こういうあんばいで今後の二週間余り、さまざまな情報が飛び
交うのかと思うとこれまた大変だ。」
と、ある。なんか、キムタクのチェンジみたいな、話になってきている。。。
無責任に政権を投げ出して、日本という国を犠牲にしておいて、自分の党の浮揚を図っている、という構図になっている。
自民党という党は、55年体制が出来て以降、よく言われるようにアメーバのように「軸なく」生き延びて来たが(決して、ちゃんとした「保守政党」であり続けていない。)、
とうとう、日本自体を犠牲にして自民党の延命を図るところまで来たか。。
でも重要なことは、馬淵さんのいうとおり、ストーリーテリングの役回りが完全に向こうに移ってしまっていることだろう。
ぼくのところにも、いろいろな所から情報が入る。
いずれにせよ、
最速の総選挙にも対応できるように先手先手で備えること
と
地道に、これまでの活動を信じて、政治を変えることを訴える
ことかと思う。
日本を動かす時が来た。
三村和也