三村和也です
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少しブログの更新が途絶えてしまいました。
月曜夜の福田氏の突然の総理大臣辞任。これを受けて、間近に迫った解散総選挙に向けて早朝から深夜まで奔走していたためです。
唖然としました。前回の衆院選から3年間の間に、次の人ですでに4人目の総理大臣になります。
日本の国際的信用と国際社会における地位を著しく低下せしめる、「残念な」政治が繰り広げられている。日本自体が国際社会において残念な国に見られてしまいます。
3年間で4人もの総理大臣。その間に政策の軸はブレにブレまくりです。
福田さんは、「道路財源は一般化する」といってそれとはま逆の道路特定財源・10年間で約60兆円道路に使うという法律を通した。そして「一般財源化」にはまったく手をつけないうちに辞めてしまった。
「5000万件の消えた年金をすべて私の内閣で解決します。」と国民に約束していた前の人は、すぐに政権を投げ出し、そのあとに続いた福田氏は、年金問題をまったく解決せず、またも政権を投げ出し。
安倍さんや福田さんは、(自分がやったことではないのに)積年の課題が噴出してきて大変だから辞めます、という人ごとのような姿勢。でも、他人事ではなく、それらの積年の課題は、彼らが総裁をしている「自民党」の政治の無策の結果なのです。
次にどんな人が自民党の総理大臣になるか知りませんが、その人が、たとえ「これをやります!」「私が解決します!」と言っても、この政党をこれ以上信用する人がどれだけいるのか。
これまで、国民の意思がこの国の政治と政策に反映される余地がほとんど途絶えていました。
間近に迫った衆議院選挙は、みなさんがこの国の将来を選ぶ、この国の政治を変える最高のチャンスです。
民主党、三村和也は、自民党には出来ない、自民党が長年にわたってほったらかしにしてきた、この国の課題、宿題を解決します。
税金、行政の放置されたムダを一掃します。
自民党が長年放置してきたがために崩壊の途にある社会保障制度を抜本的に立て直します。
自民党には出来ない改革を民主党にやらせるのが、政権交代の最大の意義であり、民主党の、そして新しい政治家の役割であると思います。
政治を変える、日本を選ぶ、最大の場、衆院選に向けて全速力で走りぬけます。
三村和也