2008年7月 6日
7月6日
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経済産業省の先輩のごとう祐一さんが主催する「ごとう祐一と日本を良くしたい人たちとの集い」に参加してきました。後藤さんは、官僚時代も政治の道に入ってからも、いつも親身になって相談に乗ってくれる先輩。
本厚木のホテルの会場につくと、会場は超満員。気を使って頂いて三村和也も来賓として扱って頂きました。
冒頭、松沢知事から30分ほど県政報告。松沢知事のお話は、「さすが」の一言。聴衆を飽きさせない話術と、その中にもご自分の主張を聞き手に納得させる技術。今回のお話は、禁煙条例のお話と、知事多選禁止条例のお話が中心でした。
その後、後藤祐一候補と松沢知事のパネルディスカッション。後藤さんの主張は、三村和也と同じく、官僚機構を脱藩して政治の世界に入った人間だからこそ、官僚機構に切り込むディフェンス側を知っていて、どこに切り込めば良いか具体的に分かっている。政治家が、具体的な制度設計をして法律までちゃんと書いてしまえば、官僚は骨抜きに出来ない、というもの。
この日のパーティーには、松井孝治参議院議員、鈴木寛参議院議員、藤末けんぞう参議院議員と、経済産業省出身の民主党議員の先輩が参加されていて、諸先輩方にも「三村和也のほうも応援してくださいね」とずうずうしくお願いして、快くお引き受けいただいた。
その他、神奈川16区の地元の県会、市会の先生方にもパーティーに来られている方々を多く紹介して頂いたりと、大変良くしていただきました。
この日のパーティーは、本当に勉強になりました。それとともに、これだけの支持者の方を集められる後藤先輩の人気に感服しました。
三村和也もがんばります!
改革力。チェンジ!
三村和也