2008年6月13日
公認内定候補者会議など
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朝は優菜と隆玄を幼稚園/保育園に送り。
その後、選管に提出する書類、党本部に提出する書類等を作成。ぼくの事務所(といってもまだ自宅)にはスタッフもいないので、全部自分でやらなければなりません。新聞各社からのアンケートもまだまだ山積みで残ってます(汗)
その後、新しく作る印刷物の打ち合わせに出て、その足で民主党本部へ。今日は公認内定候補者会議が党本部であるのです。マスコミもたくさん出てきていました。
その間、取材申し入れが2件。ほんとにありがたいことです。早速明日対応することになりました。
公認内定者候補者の会合には、全国から新人候補者の方々がいらっしゃっていたので、さまざまな方とご挨拶、意見交換をすることができました。神奈川県内の諸先輩方ともご挨拶をさせていただき、同じ昭和50年生まれの神奈川17区の神山さんとも、「県内最年少候補者として一緒にがんばっていきましょう!」という感じで意気投合しました
会議本番、小沢代表からは、まさに短期決戦に向けての渾身の叱咤激励がなされました。そのために、今らかの2ヶ月、暑い中でのがんばりがなんとしても必要であるということを、苦しい夏の草取りを耐えてこそ良い米ができる、と米づくりを例にはっぱをかけられました。
総選挙の時期については、「自分が政府与党の総理総裁ならと考えれば分かる、来年度予算で大盤振る舞いをして、その直後に解散となるはずだ」と分析した上で、8月に世論調査を実施し、第1次公認候補を決める、との宣言が。
ぼくにとっては、極めて短期間の決戦になりますが、いずれにせよ、短期間でも結果を出さなければ勝てる戦いではないので、全力でがんばるだけです。
石井副代表、鳩山幹事長の総選挙にかける意気込みもなみなみならぬものであると推察されました。
とにかく「政権交代」という最初の大目的に向かって全力で進めなければならないとの気持ちを新たにしました。
公認内定候補者会議は40分程度で終わり、その後地元に直帰して、会合に参加させていただきました。
帰宅。子供たちは当然就寝。とりあえず、ぬか床をまぜて、風呂にはいりました。
改革力。チェンジ!
三村和也