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三村和也ブログ

2008年6月25日

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横浜市内で数々のボランティア活動、市民活動をなさっているYさんにお話を伺いました。


「民主主義」の基本、すなわち、自立した個々人が責任感を持ち、納得いくまで話し合って、かかわり合いながら連帯してみんなで行動する、といった活動の面白さ、そして大変さをお聞きする事が出来ました。


ぼくはこれまで民主主義国日本の中央官庁で、行政官の1人として国家政策や対外交渉を担って来ましたが、これまでは本当にパブリックセクターのほんの一部しか知らなかったのだと感じます。


民主主義や政治、行政、公(おおやけ)というもののあり方についての基本、原点を毎日、地元のみなさんとかかわり合うなかで新しく勉強させていただく日々です。


市民一人ひとりが参加と責任で自分たちの暮らしをどうしたら少しでも良くしていけるかを、みんなで考え、実行する。
「おおやけ」というのは、なにも国家や行政だけではなく、市民一人ひとりが参加して担い、構築するものだというのがぼくの持論。国、地域、個人、それぞれの役割分担の中で、それぞれが責任を持って、それぞれの役割を果たして行く。だからこそ、国や行政はいいかげんな行政運営や税金の無駄遣いをしてはならないし、国民、市民に価値を提供するものでなければならない。今日はそのことを改めて勉強させていただいた。


「参加型民主主義」


、というと同語反復のようになってしまいますが、公(おおやけ)の最も重要な一部を担うはずの行政が、今の日本では非常に非効率であったり、国民、市民の視点に立たずに税金の無駄遣いを続けている現状では、今まさに「参加型」の民主主義が必要になっているのだと、思います。

改革力。チェンジ!
三村和也

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