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三村和也ブログ

2010年9月 1日

民主党代表選挙では管総理を支持

いつもご支援を賜り、誠にありがとうございます。


本日告示をされた民主党代表選挙において、私三村和也は、菅直人総理を積極的に支持することといたしました。


参院選の敗北以来、「このままの民主党では国民の期待に応えられない」という問題意識の下、同志とともに検討を重ね、菅直人総理に「やるべき政策を絞り込み官僚機構と闘うリーダーに」と申し入れをしたのが8月26日。我々の思いをしっかりと受け止めた菅総理を支え、もう一度、国民の立場から国を変える「政策集団・チーム民主党」を再生させたい、という信念です。


皆様には、ぜひともこの国に対する私の思いをご理解を頂きたいと考えております。



以下、参考までに、8月26日に管総理に申し入れをした全文です。




菅直人内閣総理大臣 殿

 

我々は、闘うリーダーを望む

 

国民は怒っている。大いに失望している。裏切られたと思っている。もはや政治には何も期待できないとさえ思っている。民主党政権は、官僚に取り込まれてしまったのではないか、これが昨年民主党政権に未来を託した日本国民の今の率直な気持ちである。

 民主党は危機のただなかにある。「マニフェスト7割は着手した」などいくら言っても強弁にしか聞こえない。議員定数削減や企業団体献金禁止など、財源に関係なく議員の覚悟だけでできる公約を実行しないのだから、当然のことだ。参議院選挙で惨敗したのも当然。ぜひとも国民の気持ち、我が国のおかれた危機的状況を真正面から受け止めていただきたい。

 この難局を乗り越える方法はただ一つ。政局ではなく政策で国民の信頼を回復し、その支持を背に受けてねじれ国会を乗り越えること。国民の冷え切った心に火をつける方法は、総理が情熱を持って「これだけは必ずやる」という政策に絞り、集中突破すること。リーダー自らが率先して既得権と闘う。これしか方法はないと確信している。

今必要な政策は現下の円高対策と政治行政の刷新にある。以下我々が提言する政策は、最優先に取り組むべき公約だ。我々は日本に新しい政治を創ろうと全てをなげうって民主党の旗のもとに集まった。閣法で駄目なら議員立法ででも国民の声にこたえていく覚悟だ。この公約実現には内外に多くの反対が予想される。しかしそれでも総理におかれては、即刻着手し闘う姿を国民に見せて頂きたい。我々も全力で闘う覚悟である。常に目線は国民にある、闘うリーダーを我々は望んでいる。

 

平成22年8月26日

 

衆議院議員一期生有志

 

阿知波吉信 井戸まさえ 稲富修二 大西健介 岡田康裕 柿沼正明 金森正 神山洋介 櫛渕万里 後藤祐一 近藤和也 斉木武志 柴橋正直 高邑勉 高橋昭一 竹田光明 玉木雄一郎 橋本博明 花咲宏基 藤田大助 三村和也 山崎誠 山尾志桜里 湯原俊二

 

 

 

「政治行政刷新三法案」

~まず隗より始めよ~

 

 

政治家菅直人が既得権と闘い、情熱を持って集中突破を図る具体策として以下の3法案を提案する。

まず、20世紀型政治を2010年で終わらせる。そして、政治家と官僚が身を切り、消費税を含めた税制抜本改革を堂々と行い、年金・医療・介護・子育てなど安心して生活できる日本を創っていこうではないか。

 

 

(1)「政治刷新法」

 

○企業・団体献金の全面禁止。

○衆院80、参院40の議員定数削減。

○歳費2割カット。完全日割りも当然。

○新規立候補の世襲禁止(法的には、政治団体の相続禁止)。

 

 

(2)「公務員総人件費2割削減法」

 

○人事院勧告どおり(▲0.19%)の給与法では政権がふっとぶ。削減率は深堀りする(基本権付与→労使交渉→賃下げには3年かかりタイムアップ)。

○3年間で総人件費2割カットの工程表を法定。

   ○地方公務員の総人件費削減についても努力既定で言及。

 

 

(3)「新政治主導法」

 

○経済財政諮問会議類似の新たな司令塔を創設。主要閣僚がオープンに議論し、決定したら文句を言わない。

○予算、人事、マクロ経済、行革という、官僚統治に必要な4手段を押さえる超強力な国家戦略局を設置。

  ○行政刷新会議を法的に位置付け。

  ○国会議員を随時政治任用可能に(国会法39条の廃止)。

2010年8月29日

陸上自衛隊富士総合火力演習

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今日は御殿場に行き、陸上自衛隊の富士総合火力演習を初めて見させていただきました。


防衛省で働いていたときも一度も行けなかったですし、じつは海自の観艦式もまだ行けていないのです。


総合火力演習は、一般公開され、2万8千人の方が今日も参加。チケットは公募抽選のようですが、ネットでは高値で取引もされているとか。


◆陸自の練度の高さが認識出来る演習でした。それと同時に陸自の装備の旧式さも認識。限られた予算の中で、装備品のバージョンアップをやっていかなければなりません。


◆国会議員の参加は30名弱だったでしょうか。もっと多くの国会議員が参加するものと思っていましたが、意外でした。


しかし、とにかく灼熱の暑さ。炎天下で2時間ばかりいると、少し気分が悪くなりました。軽い熱中症だったかもしれません。みなさんも熱中症には気をつけましょう。



三村和也
2010年8月28日

闘うリーダーを

代表選挙は「政策の実行力で選ぶ」


その問題意識のもと、仲間とともに参院選後、政策を絞り込んで闘うリーダーが必要という問題意識で検討を重ねました。


それは、菅直人総理が、その闘うリーダーに値しないならば、別の候補を代表選に立てなければならない、という可能性も含めての検討でした。


そして今週木曜、衆議院一期生、14人の仲間と共に、『我々は闘う総理を望む』と題した提言書を持って官邸に行き、菅総理に3つの政策を申し入れを行ってきました。

政策を絞り込んで、闘う姿勢と強い情熱を、国民に伝えて、正面から突き進んで欲しい。

我々も、総理や政府に丸投げするのではなく、ともに闘う。

もし、政府が出来ないのであれば、議員立法をしてでも、我々が政策を進める、と。


管総理からは、(これまでに無いほど?)力強い情熱をこめて、官僚依存、役所主導の構造を変えるためにと闘うんだ、という発信がありました。


今回の代表選挙において菅直人を支持する、と決めた瞬間でした。


「総理が何をしたいか分からないからそっぽを向く」というのではなく、直接聞きに行き、提言をして、それを受け入れるなら、ともに闘う。

政権与党の一員としてそういったポジティブな政権への関与が必要だと思った故の行動です。



小沢元幹事長が立候補を表明し、代表選挙になることが決まりました。代表選挙をやるから政局ばかりになって政治空白、なんてことにしては絶対ダメ。

今回の代表選挙を、良い機会として、やるべき政策を絞り込んで、政権の政策の実行力を高める場にしたい。



三村和也
2010年8月24日

民主党代表選挙

昨日の総理との意見交換についても、報道されたのは、「総理が3年間解散しない」と言及、という話と「小沢前幹事長に秋波」的な話のみであった。


ぼく自身も、ぶら下がりを受けた。1時間半の議論の中で、大半は「政策」の話だったが、いくらそれを話しても報道されず、報道されるのは「政局」の話ばかり。


メディアが問題だと言ってもしょうがないが、もう少し政局報道ではなく政策報道にシフト出来ないものか。



ぼく自身の代表選に対する考え方は、「政策の実行力」で総理大臣を選ぶ、というもの。


グループの長がこう言ったからこうする、とか、そういう意思決定の思考回路はまったく持ち合わせていない。

 

コロコロと総理大臣を変えるのはデメリットが当然大きいが、そういった「消極的続投支持」だけでなく、民主党政権として政策実行の成果を出し続けるために、どういった体制が最適か、という視点で考え、代表選挙を良い機会として、如何に政策を前に進める体制作りができるか、だ。


 

具体的には、政治主導/官邸主導のカタチを具体的に創り上げることがまず、大事だ。政治主導を「見える化」する仕組みづくり。

そして、国会議員の定数削減、企業献金廃止、そして公務員人件費の2割削減といった身を切る政策を進めていくこと。そういった政策を実行することで、国民の支持を集めて、政権運営をしていかなければならない。

 

内向きの権力闘争をするのではなく、代表選挙を良い機会として、政策実現の体制立て直しを進めなければならない。


三村和也

2010年8月23日

特別会計事業仕分け/総理との意見交換/NHK密着取材

ごぶさたしています。三村和也です。


退院後、腫れた顔のままなんとか仕事復帰をしていったところですが、国政のほうは事業仕分けに代表選挙にと、物事が一気に動き出す状況となりました。

先週は野田グループや前原グループの勉強会/研修会に参加して、同僚議員や先輩議員と意見交換。代表選を向かえますが、まずリーダーシップを発揮出来るリーダーと体制を創ることとともに、総理のリーダーシップに期待するだけではなく、チーム民主党として、様々なフィールドを使って政策実現を進めることがこれから肝要であるという考えを改めて持つにいたりました。


今日は、特別会計事業仕分けヒアリングの第一日目。午前中に総論部分についてヒアリング。

その後、午後には管総理との意見交換。


ぼくからは、管総理がこれをやりたいんだという強い情熱を見せて、リーダーシップを発揮すべきだ。政策を絞って、(もちろん全て重要な政策だが)菅直人だからこそ、という政策を絞って実現する。それは、「政治主導の確立」だ。官僚機構と戦う菅直人。政治主導の仕組みを「見える化」する政権。そうしなければならない。

といった趣旨のことを申し上げた。


そして今日はNHKニュース9さんが密着取材。
藤田代議士との代表選の話題をしながらの昼飯→総理との意見交換→地元に戻り、地元のみなさんと代表選についての居酒屋での意見交換と、取材してくださった。

その様子は本日9時のNHKニュース9で放映された。

とにかく、顔が腫れている。。。

放送を見た方々から「三村さん太ったの??」とのメールが。

いや、違います。5キロ痩せたんですが、手術後で顔が腫れているのです、と。

この言い訳を今月何十回繰り返したことか。。。


いずれにせよ、国会は閉まっているが、国政は大きく動き出している。

与党の国会議員である。一期か二期か三期かは関係ない。政策実行とその仕組みづくりだ。


三村和也
2010年8月13日

退院しました

ご無沙汰しておりました。

ツイッターでも皆さんにご心配&退院のお祝いをいただきましたが、一昨日、退院して、仕事に復帰しました。


昨年から予定されていた口腔外科手術で、体調は何の問題もないものでしたが、手術自体は大手術で、口の手術なので、術後3日間は完全な絶食だったり、痛みやなんやでけっこう大変でした。


体重も5キロ減った。


顔がまだ腫れているので、外に出る仕事はなかなか未だですが、来週は代表選をにらんだ研修会が各種開催されるので、それまでに通常モードに戻しておきます。




三村和也
2010年7月30日

臨時国会開会

今日、臨時国会が開会。

朝は下永谷駅に立つ予定だったが、雨のため中止。

めずらしく車を運転して国会に向かったが、レインボーブリッジが大渋滞で、午前中の案件にギリギリで到着。


クールビズに慣れすぎて、本会議場にはネクタイ/上着着用でないと入場出来ないことをあやうく忘れてしまいそうになり、慌ててネクタイ着用。


本会議、委員会は議席の指定等のみだが、今日のニュースで衝撃的なのは、参議院の議院運営委員長が自民党の方になったことだ。


ぼくも議員になるまで知らなかったが、委員会や本会議の開催は、議院運営委員長が握っており、同委員長は極めて強大な権限を握っている。


そこを野党に取られたとなると、参院の国会運営は、「超」がつくほど難航する。


通常は議長と議運委長は同じ党から出すのが国会の慣例であり、民主党が参院でも第一党であることにかわりはないのだが、こういう結果になったことは、今後の国会運営に大きな影響を及ぼす。



いずれにせよ、昨日のブログと同様、目を国民に向けて「結果を出し続ける」ことしかない。


三村和也
2010年7月29日

両院議員総会

臨時国会開催を明日に控えた今日、両院議員総会が開催され、参院選の総括が行われた。

報道にもあるとおり、執行部の責任論が噴出。そんな中、最後は菅直人総理の続投発言で、意外とすんなり幕を閉じた。


大切なのは、責任のなすり付け合いではなく、民意に答えることだ。


総理の生煮えの消費税発言によってダメージがあったことは事実ではあろうが、敗因はそれだけではなく、政治とかね、10ヶ月間の政権運営、政治主導はしっかり発揮してきたのか、トータルで考えなければならない。


けじめはけじめとして大事だが、より大事なのは結果を出すこと。

今、民主党政権の真価が問われている。旧政権とは違う政治主導で効率的な政権運営の成果を出し続けていくことだ。


ぼく自身も、来週から再スタートする事業仕分け第3弾で、成果を出していこう。


今日は両院議員総会の後、野田グループ、前原グループと会合が重なり、報道陣もすごかった。


会合から出て行くと、記者さんから、「9月の代表選の話はどうでしたか?」と振られたが、会合は参院選のお疲れ様会で、特段、代表選の話などをしたということはホントになかったです(汗)


三村和也
2010年7月16日

未来会議2010

7月3日に開催した未来会議2010は、今年も大成功!

参加して頂いたみなさん、お手伝い頂いたみなさん、ほんとうにありがとうございました!

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未来会議は3時間の長丁場ですが、参加するとあっという間にエキサイティングな時間が過ぎ去ります。

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最初にぼくからオープニングとオリエンテーション。


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「安全保障」という難しいテーマにも関わらず、100名以上の方に集まって頂きました。

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ワールドカフェの手法は本当にすばらしい。


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キーノートスピーチは長島政務官。



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かなり良い内容のプレゼンテーションをして頂き、議論の方向性が固まってしまわないか心配になるほどだった。


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気分を変えてアイスブレイク。上の写真の5つの内容について、同じテーブルの人にプレゼンする。しかし、1つだけ嘘をつき、それを他の人が当てるというゲーム。これで一気に打ち解ける。

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未来会議は知を共有し昇華する。



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決して専門家の意見にとらわれずに、自分自身の考えを探って欲しい。普通の人々の普通の意見の集大成が、国を動かす世論となる。


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キッズスペースもありますが、赤ちゃんと一緒の参加も。


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いよいよ、第一の問い。


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各テーブルでは、書きなぐりもしながら、議論に花が咲く。


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席替えをして、新しいメンバーと第2の問いへ。


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番外編。子供たちはキッズスペースで。


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さらに席替えをして最後の問い。


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全てを終え、100人の議論と意見が交差しあう不思議な体験。

そして「我こそは」という人たちが全体ミーティングで皆の前でプレゼンテーションする。


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最後はぼくからクロージングリマークス。



新しい政治のカタチを追求する未来会議。

来年も再来年も続けます。


三村和也
2010年7月14日

これから我が国は何をすべきか

 暑い夏の選挙だった。様々な制約条件の中、「8ヶ月間の政権運営で何を達成し、何を反省すべきか」「これからすべきことは何か、それには何が必要か」必死で街頭で訴え続ける選挙戦であった。

 

 結果は、与党過半数割れという厳しい結果となった。投票先としては民主党がトップではあるが、獲得議席数では自民党がトップ。結果は結果として厳粛に受け止めなければならない。



 今回の選挙。10議席減となった原因を、総理の消費税をめぐる発言に求めるのは簡単だが、そうした発言を許してしまった党の体制、この8ヶ月間の政権運営、達成した改革のアピール不足、政治とカネの問題などトータルの民主党への評価であるとの認識のもとに、真摯に反省と総括を行って、今後の政権運営に活かさなければならない。


 ねじれ国会となり、政権運営は困難となるが、後ろ向きなことばかりではない。

 

 「これから我が国はなにをすべきか。」


 選挙期間中、私は「行政改革と成長戦略」と繰り返し訴えてきたが、このことは今回の選挙結果を受けてもまったく変わらない。


 今回の選挙では、みんなの党が10議席を獲得し、「躍進」と言われた。政権運営は困難となるが、公務員制度改革は、これを機に逆に本質の議論を徹底的に進める良い機会ではないか。徹底した行政改革への有権者からの賛同が今回の選挙で大きかったのだという理解のもとに、民主党が本家本元である行政改革を、具体的に国家公務員の総人件費2割カット、国会議員の定数削減といった問題に関して政権与党として野党との議論をじっくり進めながら、改革を断行していく。


さらに、景気回復と成長戦略を野党との徹底的な国会での議論をしながら、具体的に進めていく。



政権交代後の国会では、政策論議が極めて不足していたことに大きな不満があった。今後はまさに国会での論戦を通じてよい政策を生み出していくスタイルを確立していく好機だ。


 いずれにせよ、日本の政治が大きく動く変革期である。

 その時代の変革期のフィールドに自分が国会議員としていることの使命と責任の大きさを認識しながら、ひとつひとつの事態に正面から取り組んでいく。



 時代を創る。これからが、本番だ。


三村和也

2010年6月23日

消費税を含む税制の議論について

昨日の9党首による公開討論会。メディアの論調は、菅直人総理の発言によって、参院選の争点は「消費税」という流れになっているが、そこは違うと思っている。

菅直人総理は、消費税を含む税制の抜本改革の議論を超党派でスタートしたいということを言っている。そして、税率を上げる際には、解散総選挙(衆議院)をその前にやると。

であるから、まず、参院選の争点が増税か否か、ではない。

税制の議論から逃げずに真正面から取り組むことは、政権として責任を持って取らなければならない姿勢であり、皆さんには是非、選挙前に敢えて税制のことを議論の俎上に載せた、政権としてのその姿勢を、ご評価いただきたい。


私自身は、税制というと、すぐに消費税の議論になってしまう風潮が良くないと思っていて、法人税、相続税等も含めて税制全体の抜本改革を我が国の経済成長とそして社会保障のためにやらなければならないと考えている。(あまり好きなワーディングではないが、それこそ菅直人総理がいう「強い経済、強い財政、強い社会保障」ということだ)

つまり、経済成長戦略、社会保障の再構築を進める上で税制と財政の議論からは決して逃げられないし、税制と財政に取り組むことが経済成長と社会保障の再構築にそのまま直結するということだ。


ただ、増税の議論を進める際には、プロセスを間違えではいけない。

まずやるべきは、「身を切る」こと。政治と行政の経費削減の徹底だ。

国会議員の定数を衆議院80、参議院40削減し、公務員の人件費を2割カットすることが第一。

人件費だけでなく、行政のムダを排除することを徹底する。「事業仕分け」でこれまで切り込めなかった分野に切り込んできたのは大きな成果だが、まだまだ初めの一歩、二歩に過ぎない。事業仕分けを国の事業、特別会計、特殊法人、公益法人と広げていくことが必要だ。


参院選のマニフェストには、参議院の定数を40程度、衆議院の比例定数を80削減することと、国家公務員の人件費を2割削減することを明記している。国民負担を求める以上、まず身を切ってからにしなければならない。



それから、経済成長戦略も不可欠だ。政府は先日、新成長戦略を発表したが、今の成長戦略というのは、「環境」「グリーンイノベーション」「観光」「医療」などの「分野」に重きを置いて、それらの分野が成長分野だから政府が重点的に投資をするという構図が主になっている。

医療や観光や環境が成長分野であることは間違いないし、水道や鉄道の我が国のインフラを政府がトップセールスすることは、もちろんプラスではあるが、それだけでGDP成長率を数%持続的に押し上げるような効果を望むのは難しい。

長期的な成長戦略は、「分野」ではなく、新しいビジネスが生まれやすいような規制改革といった市場環境整備、科学技術や英語といった教育や人づくり、金融資本市場の整備などのプラットフォームづくりでなければならないとぼくは思っている。

さらに言えば、順序が逆になったが、短期的な経済成長戦略は、金融政策によるデフレの脱却である。この点は、参院選のマニフェストにも「政府と日銀が協力してデフレを脱却」とあり、政権も理解が同じであると思っている。(ちなみに日銀は当然ながら政府の一部であり、日銀の独立性をはき違えることは避けなければならない。政策目的を決めるのは当然政府である。)



今後、高齢化の進展に伴って、年金、医療、介護といった分野への国民支出は増えることは事実だ。このコストを「負担」としてとらえるのではなく、どう「分担」するか。

その議論を始めるには、まずもって政府が無駄を徹底的に削り、経済成長を促してデフレによる国富の毀損を早期にストップし税収を上げる。それらの政策を実現した上で、社会保障制度の維持のために増税のお願いを、総選挙(衆議院)を通じて国民に訴えることが必要だと思う。


安易な増税は、行政の無駄の温存を招く。さらに、政府の成長戦略が成長分野への投資に偏っていると、増税によって得た財源がかき消されてしまう。

だから、順序を間違えずに、まず無駄を排し、金融政策を含む経済成長政策を進め、プラットフォーム重視の成長戦略を実施した上で、増税の検討をしなければならない。

ぼく自身も国会議員としてしっかりと議論に参画していきたいと思う。


三村和也
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未来会議2010 今年のテーマは「安全保障」
みなとみらいパシフィコ横浜にて
参加無料
7月3日1200-1500
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2010年6月21日

菅直人総理横浜へ

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久しぶりの更新となりました。

国会も閉会して、参議院選挙に向けて猛チャージ中です!


昨日は菅直人総理大臣が、ぼくの選挙区である横浜駅西口に、千葉景子法務大臣、金子洋一参議院議員の応援にやってきて、経済、財政、社会保障、一体として復活させる方針を熱弁されました。


30分にわたる演説でしたが、おって、分割して動画をアップしようと思います。


さぁ、がんばるぞ!


三村和也
2010年6月13日

街頭演説@上大岡

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午前中、子供たちの幼稚園での父親参観。たけのこ体操やじゃんけんゲームなど。
年長さんの優菜と年少の隆玄から素敵なプレゼントももらいました。


お昼には上大岡駅に移って街頭演説。

幼稚園から直行だったので、ちょっとラフな格好。

三村和也

未来会議、お申し込みお待ちしています!
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2010年6月12日

街頭演説@上永谷

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上永谷駅での街頭演説。
ひさしぶりにヘッドセットでの演説でした。


三村和也

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2010年6月12日

タウンミーティング

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港南区の野庭地区センターにて。

図書館のボランティアをされている方々を中心にたくさんの方に集まっていただきました。


学校図書館の充実のために、国の仕事、市の仕事とそれぞれ役割分担で進めなければならない。


三村和也


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